2017年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2017.07.07 (Fri)

「みをつくし献立帖」 高田郁



みをつくし献立帖 高田郁

大好評「みをつくし料理帖」シリーズで登場した料理をあなたのご家庭に。「はてなの飯」「ありえねぇ」など、本編では紹介出来なかったレシピを初公開。澪がつくり出す料理を著者自らが完全再現。また、つる家の間取り図や書き下ろしエッセイなど余すところなく収録。そしてここでしか読めない、澪と野江の幼き日の思い出を描いた書き下ろし短篇小説「貝寄風」を特別収録した豪華なレシピ本。

【目次】
はてなの飯/とろとろ茶碗蒸し/蓮の実の粥/ぴりから鰹田麩/鮎飯/鮎の塩焼き/ほっこり酒粕汁/独活の皮の金平/独活と若布の酢味噌和え/なめらか葛饅頭/里の白雪/蕗の青煮/ほろにが蕗ご飯〔ほか〕


料理の写真&レシピ&当時のつる家の見取り図&エッセイ&ミニ小説付。

結構料理は好きなので見ているだけでも楽しいです。
この料理は高田さんがちゃんと自分で作っているらしい。

私も昨日「忍び瓜」作ったよー。
結構ピリ辛で美味しかったです(鷹の爪入れすぎ疑惑もありますが)

ウドの皮のきんぴらはこの本を見る前から作ったことありますし。
それを思えば、江戸時代も平成の世の中も食材が一緒なら
出来る料理も一緒なのかなーと。

最後のミニ小説は、澪と野江の絆を感じます。
澪が野江のために一生懸命になったり、野江が澪のために陰ながら助けたり。
このミニ小説を読むとそんな理由もわかります。

で、つる家の見取り図もありましたが、当時はテーブルってないのね。
なるほどー。これは想像してなかった。
お座敷あってテーブルあって。っていう宴会会場みたいな雰囲気かなと
思ってました。
05:00  |  高田郁  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.07.06 (Thu)

「偶然屋」 七尾与史



偶然屋 七尾与史

弁護士試験に挫折して就職活動中の水氷里美は、ある日、電信柱に貼られた「オフィス油炭」という錦糸町にある会社の求人広告を見つける。藁にもすがる思いで連絡を入れると、面接場所に指定されたのは、なんとパチンコ屋!?
数々のミッションをなんとかクリアした里美に与えられたのは「アクシデントディレクター」という聞き慣れないお仕事だった――。
確率に異常にこだわる社長の油炭、かわいいけれど戦闘能力の超高い女子中学生・クロエとともに、里美はクライアントからの依頼を遂行していくが、あるとき「偶然屋」たちの前に、悪魔のような男の存在が浮かび上がる・・・・・・。


前半と後半の物語の雰囲気が違うっていうか。
なんとも言えない読了感( ノД`)
もう少しなんとかできたんじゃないかと思うんだけど、
こういう終わり方にしたのかー。

宮部みゆきさんの「模倣犯」に出ているあの人・・・名前忘れたけど
黒幕に雰囲気が似てました。
そういう人を操れる能力っていうのはどこか怖いなと思います。

ただ箇所箇所で「難しくしすぎじゃない??」って思う箇所あり。
まぁ私の読解力&想像のなさに問題があるかもしれないけれど。

里美が頑張ってました。
こんだけ頑張れるんだから弁護士じゃなくても普通の仕事でも
そこそこできるような気がするんだけどね。
05:00  |  七尾与史  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.07.05 (Wed)

映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を観ました



久しぶりに映画みたー。

前回の「ラ・ラ・ランド」とは違い、安定の人の少なさ(^^;)
作品ではなく、この映画館の問題でありますので誤解なきよう。

後半からはずっと泣きとおしだった私に相反してうちの旦那さんは・・・

意味がわかってなかった(;・∀・)

現在と過去が入り乱れてもいたし、現在と過去で風貌も違えば
これがまたよく似た兄弟で・・・

映画のポスターが主人公のリーと前妻のランディなんだけど
私としてはリーとパトリックの物語という感じがしたので
「なんでポスターこの2人なんだろうねー」と旦那に言ったら
「誰これ?」
と真顔で言われたので、たった今見た映画の説明をしました( ̄^ ̄)

旦那はランディを死んだジョーの奥さんと思っていたらしい。
あぁーーーなんかねぇー。

でも、この映画見て思ったのは女性は立ち直りが早く、
男性陣はなかなか立ち直れてない様子。

マット・ディモンが製作にかかわってます。
プロデューサーみたいな役割ですかね。

リーの「乗り越えられない」と、辛そうにパトリックに告白した
ところは涙しました。
05:00  |  映画鑑賞  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.07.04 (Tue)

「機長、事件です!」 秋吉理香子



機長、事件です! 秋吉理香子

冷静沈着、超絶美人。敏腕機長にして名探偵ー。“キャプテン・ディテクティブ”氷室翼、登場!事件多発の「東京ーパリ国際線」。クルーたちは無事帰還することができるのか!?とびきりポップなトラベル・ミステリ!

【目次】(「BOOK」データベースより)
氷の女王/クリニャンクール事件/修道院の怪人/機上の疑惑


本編云々よりも、ラストの

「この本を執筆するにあたり、パイロットである両親と姉から多くの助言と指導を受けました」

と、書いているのを読んだら本編も何もかも吹っ飛んだ(笑)

パイロット一家なの??
どんだけエリート???
普通に驚いた。
っていうか、下手なミステリ読むより驚く。

本編は私的にはイマイチでした。
氷室翼キャプテンがいかにもーーーーーなキャラで。
こういうキャラ少し飽きました・・・(´・Д・)
そして気の弱そうな治郎。
あぁーーーーありがちだーーーー!!!

でも気づけば飛行機・・・20年近く乗ってないですね。
友達の結婚式に羽田に行ったくらいです。
海外にも行ったことがないので、いくら小説とはいえ
スリとかなんかリアルだった。
05:00  |  秋吉理香子  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.07.03 (Mon)

「素敵な日本人」 東野圭吾



素敵な日本人 東野圭吾

たとえば、毎日寝る前に一編。ゆっくり、読んでください。豊饒で多彩な短編ミステリーが、日常の倦怠をほぐします。意外性と機知に富み、四季折々の風物を織り込んだ、極上の九編。読書の愉楽を、存分にどうぞ。

【目次】
正月の決意/十年目のバレンタインデー/今夜の一人で雛祭り/君の瞳に乾杯/レンタルベビー/壊れた時計/サファイアの奇跡/クリスマスミステリ/水晶の数珠


最近の東野作品は規模が大きかったので(DNAとか宇宙とか)
なんか身近でほっとした感じです。

「水晶の数珠」と「サファイアの奇跡」なんかは好きだなー。
ただよく言われているのは猫って「3日たてば忘れる」って言われてますが、
「いなり」はちゃんと覚えていたんだー(T_T)
ファンタジーだー。

いかにもミステリな「壊れた時計」と「クリスマスミステリ」なんかも好きです。
元々東野さんを読んだのはミステリー小説からだったので
どこか懐かしい感じもする。

でも、数日経つと忘れそうというそういう本でもあります(笑)
こういう身近な題材で長編読みたいなと思いました。
05:00  |  東野圭吾  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.07.02 (Sun)

「天の梯 みをつくし料理帖」 高田郁



天の梯 みをつくし料理帖 高田郁

『食は、人の天なり』--医師・源斉の言葉に触れ、料理人として自らの行く末に決意を固めた澪。どのような料理人を目指し、どんな料理を作り続けることを願うのか。澪の心星は、揺らぐことなく頭上に瞬いていた。その一方で、吉原のあさひ太夫こと幼馴染みの野江の身請けについて懊悩する日々。四千両を捻出し、野江を身請けすることは叶うのか!?厚い雲を抜け、仰ぎ見る蒼天の美しさとは!?「みをつくし料理帖」シリーズ、堂々の完結。

何が嬉しいかって小松原と澪が言葉を交わさないにしても会えたことです。
あの別れは本当につらくて、テレビを見るとよく「〇〇ロス」とか聞きますが
私の場合は「小松原ロス」です(笑)
割と近いところに住んでいながらもそこは身分なのか、2年も会えなかった。

そしてこのシリーズの実は裏テーマである、あさひ太夫が野江になること。
要するに「身請け」です。
女が女を身請けする。
でも、澪にしかできないんだよねー。
ただ・・・鼈甲珠を1日30個売っているのであれば気が遠くなることは間違いなく(笑)
そこで摂津屋を巻き込んでの翁屋への談判。
これは読んでて面白かったけれど、だったらもう少し早くその考えに
たどり着けそうな気がしないでもなかった。

しかし・・・源斉先生か・・・まぁ実直な人柄でいいんだけど~。
小松原がよかったのよ。こればっかりは(笑)

ただ、最後はいいところを劇作者が1人でかっさらっていった感じ(・∀・)

途中でこのシリーズにはまった私は3日で6冊読みました。
独身時代だったら間違いなく2日で6冊だったかも。
一気に読んだのでしばらく頭がぼーっとしてしまって
物語の世界から抜けるのが大変になりました(バカです)
05:00  |  高田郁  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.07.01 (Sat)

6月に読んだ本のまとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:29
読んだページ数:9098
ナイス数:981

水戸黄門 天下の副編集長 (文芸書)水戸黄門 天下の副編集長 (文芸書)感想
書いている間は楽しかったんだろうなー。読んでる側としては・・・ごめんちゃい。あまり好みではありませんでした。途中から苦痛だったくらい(^^;)
読了日:06月02日 著者:月村 了衛


主君 井伊の赤鬼・直政伝主君 井伊の赤鬼・直政伝感想
歴史に詳しくないので幼名とかでこられると困る(笑)そのせいで最初守勝と直政がごっちゃになってしまった(^^;)読んでいる限りでは守勝に全く非がなく、華麗に生きて華麗に散った直政に(悲しい意味で)イラっとくるのは分かるなー。この時代というのは信長・秀吉・家康以外にも沢山のスターがいたのねー。ほぼ知らないんだよね(T_T)
読了日:06月04日 著者:高殿 円


フォークロアの鍵フォークロアの鍵感想
面白かったけど、うまく行き過ぎ感がハンパないです(^^;)認知症患者さん・・・もう最後のほうではめっちゃ普通の年よりだー。こんな事もあるかもしれないけど、全員は無理だろー。ただ昔のことはよく覚えてたり手が覚えていることは分かる。納得。そして「おろんくち」超怖い(T_T)
読了日:06月06日 著者:川瀬 七緒


崩壊崩壊感想
面白かったんだけど、てっきり「弟」との再会みたいなのがあるかと思ってましたので「はぁ・・・」という気持ち。優子がなんだろう。もっとクールビューティで突っ走って欲しかったかなー。娘からもらったハンカチ、鼻垂らしているおじさんに貸すなよ・・・(T_T)
読了日:06月08日 著者:塩田 武士


22年目の告白-私が殺人犯です-22年目の告白-私が殺人犯です-感想
すごい面白かった。展開がどうなるのだろうと一気読み。読みながらずっと曽根崎=藤原さんをイメージして読みました。仙堂さんはなぜか田原総一朗さんをイメージしましたが(笑) ずっと飽きずに読んだ。うん。満足。
読了日:06月09日 著者:浜口 倫太郎


終りなき夜に生れつく終りなき夜に生れつく感想
「よく分からない独特すぎる世界観」がパワーアップしてた(笑)オネェ言葉をしゃべる軍ちゃんしか覚えてなくて。ほかの人まーーーーったく覚えてなくて。まぁ相変わらず安定の恩田さんといったところ。
読了日:06月09日 著者:恩田 陸


魅入られた瞳: 南青山骨董通り探偵社II (光文社文庫)魅入られた瞳: 南青山骨董通り探偵社II (光文社文庫)感想
主人公の甘ったれ具合にイライラします。まりあが可愛いなぁー。食べっぷりとおたくっぷりがいい。なんだろう。まるで007のQのようで好きです。井上クンは少しずつ成長していくのか?
読了日:06月10日 著者:五十嵐 貴久


古書屋敷殺人事件 ―女学生探偵シリーズ―古書屋敷殺人事件 ―女学生探偵シリーズ―感想
面白かったけどラストがなんか混乱した。え??結局あの人は誰でどれで、ひばりちゃんの首絞めた人が結局あの人で・・・え??というくらいの混乱(笑) ドSでツンデレの小説家先生が妙にツボ(〃ω〃)
読了日:06月12日 著者:てにをは


はなとゆめ (角川文庫)はなとゆめ (角川文庫)感想
数年前に新聞小説で読んでたので復習の意味もあったけど、「あれ?こんな感じだっけ?」と思っていたら加筆&修正がありましたかー。しかし新聞で読もうと小説で読もうと中宮定子さまは素敵な人です。「枕草紙」は今でいうところブログやエッセイみたいなものなのですね。
読了日:06月14日 著者:冲方 丁


届け物はまだ手の中に届け物はまだ手の中に感想
石持さんって閉鎖的なシチュエーション好きよねー。今回もほぼほぼ設楽邸での話で、なんだろうこの緊張感・・・みたいな(笑) ラスト蓋を開けてみればそういうことだったのか!と。このオチは結構好きです。少しシュールだけど(笑)
読了日:06月14日 著者:石持 浅海


バチカン奇跡調査官 ゾンビ殺人事件 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 ゾンビ殺人事件 (角川ホラー文庫)感想
マギーの話が一番面白かったんだけど・・・マギーって誰だっけ?(;''∀'') 全作読んでいるのに思い出せない(笑) ミレニアム4のようでもあり映画のマーキュリーライジングのようでもありました。
読了日:06月16日 著者:藤木 稟


サイレント・マイノリティ 難民調査官サイレント・マイノリティ 難民調査官感想
「難民調査官」その2。いつ原稿を書かれたのかは分かりませんが、リアルに「共謀罪」のことがあった。結局山口は何をしたかったのか?読んでて謎多き人ではある。行動に首かしげちゃうんだけど、リアルにこういう記者がいたら私らは今も騙されているのかもしれない・・・かも。
読了日:06月17日 著者:下村 敦史


今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)感想
どの話も泣きながら読んだような・・・人の優しさに感動して泣けちゃいます。ははきぎはやっぱり「とんぶり」だったかー。これは時期が来たら食べよう。うむ。又次も絶句する鰆の昆布〆ってどんだけおいしいんだ。でも、やっぱり澪と小松原とのやり取りが心温かくて、でも切なくて泣けるんだよねー。
読了日:06月17日 著者:高田 郁


心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 亡霊の願い (角川文庫)心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 亡霊の願い (角川文庫)感想
本編10巻読む前にこっちを先に読む。この時代(後藤さん刑事時代)のほうが物語作りやすいのかな。お父さんが霊の話はなぜか「おとうさんは心配性」の漫画を思い出してしまった。そういえばその後晴香パパと八雲は会うんだった。
読了日:06月19日 著者:神永 学


密室 本能寺の変密室 本能寺の変感想
前半は何というか・・・BL小説??と思った(^^;)後半は・・・少し混乱しました。何というか・・・こんなにややこしい展開になるとは思っておらず~。ただしっかり蘭丸を書いている本を読んだのが初めてだったのでちょっと嬉しかった。BLだけど(笑)
読了日:06月20日 著者:風野真知雄


騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編感想
2部が手元にないのがちと辛い。序盤はいつもの村上節が強くて寝そうになりました(笑) 秋川まりえがちょいと薄気味悪いなぁー。それで騎士団長は意外にしっくりくる(笑)懐かしの羊男っぽいワケわからなさ。
読了日:06月21日 著者:村上 春樹


アルラウネの独白 -女学生探偵シリーズ-アルラウネの独白 -女学生探偵シリーズ-感想
ほっこりする本を読みたかったのでこれはこれで満足。しかし・・・挿絵が登場してライトな雰囲気が加速した。しかし・・・先生は光源氏か?あんな若い時からひばりに・・・(〃ω〃)
読了日:06月22日 著者:てにをは


降りかかる追憶: 南青山骨董通り探偵社III (光文社文庫)降りかかる追憶: 南青山骨董通り探偵社III (光文社文庫)感想
主人公にはイラつくけれど、話の内容としては面白かった。真由美が優しくて、面倒見いいなぁー。まりあが相変わらず可愛いし、女性陣はいいんだけど主人公が・・・;つД`) 酔っ払って全裸で人んちで寝るんじゃない。
読了日:06月22日 著者:五十嵐 貴久


能面島神隠し事件 ―女学生探偵シリーズ―能面島神隠し事件 ―女学生探偵シリーズ―感想
今まで読んだ中で一番好き。乱歩と横溝を足して二で割ってかるーーーーーーーーーくした感じかなー。首なし死体とか変装ものとか。変装ものって顔だけかと思ったけど体ごと変装できるものなのか??でも好きだわー。この雰囲気。
読了日:06月23日 著者:てにをは


小夜しぐれ (みをつくし料理帖)小夜しぐれ (みをつくし料理帖)感想
小松原の正体がわかったー。ってことでこの話が一番ほんわかしててよかったが、その前の話の「お菓子」のことは澪へのお土産ではなかったのか(笑)あさひ太夫カッコいいなぁー。
読了日:06月23日 著者:高田 郁


心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)感想
この雰囲気では小松原との結婚は・・・ないのか。そうするとどうなるんだろう?でも、正直小松原との結婚っていうのがしっくりこないのも事実。っていうか、つる家からいなくなる澪というのがしっくりこない。
読了日:06月23日 著者:高田 郁


夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))感想
最初から最後まで泣いた~。ずっと泣いてた。小松原の優しさが心に痛くて、なんとかならないものかと思います。あぁーー今思えば小野寺家の女性陣たちが余計なことをしないといまだにあの2人はほんわかしてたのにっ!と思うくらい。又次も切ない。泣きまくりの1冊。
読了日:06月24日 著者:高田 郁


残月 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)残月 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)感想
とうとう登場人物の欄から小松原が消えた(TT) 物語的には進むがだんだん読んでて辛い。私の心の拠り所は美緒になってしまった。美緒が幸せそうでよかった。
読了日:06月24日 著者:高田 郁


美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)感想
小野寺さまが登場しなくてつまんねぇよぅ。と思っていたら、「特別収録」に登場したー。小野寺さまー!!澪とは会えなくても料理を通じて澪の現在を知ることが出来て泣けた。
読了日:06月25日 著者:高田 郁


天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)感想
結果3日で6冊読み切りまして、濃厚な作品と出会いました。小松原との恋をあきらめた澪にはもう野江ちゃんしかないよなーと。最初は気の遠くなるような金額でしたが最終的にはよかった。小松原とも最後話はしないながらも会うことが出来てよかった。っていうか、やっぱり小松原との恋が成就してほしかったです。
読了日:06月25日 著者:高田 郁


虚実妖怪百物語 破 (怪BOOKS)虚実妖怪百物語 破 (怪BOOKS)感想
なんか、内輪ウケっていうかそういう雰囲気が否めない。どこか読者がおいて行かれているような感じもするんだよねー。うーん。うーん。と思ったけれどあと1冊なので次も読む。
読了日:06月27日 著者:京極 夏彦


化学探偵Mr.キュリー6 (中公文庫 き 40-7)化学探偵Mr.キュリー6 (中公文庫 き 40-7)感想
今回は長編ということもあり、じっくり読みました。胸きゅんはなかったけど、舞衣の人望の厚さがわかるよねー。大学で実験することの闇みたいなのも書かれてまして、最終的には人間関係なのかなーとも思ったり。勉強になりました。
読了日:06月28日 著者:喜多 喜久


ふたつめの庭ふたつめの庭感想
胸キュンしたくなったので再読(〃ω〃)
読了日:06月29日 著者:大崎 梢


素敵な日本人 東野圭吾短編集素敵な日本人 東野圭吾短編集感想
最後の水晶の話がよかったなー。猫の話も好きだったけど。最近の東野作品は規模が大きすぎるので、このくらいの身近なテーマで長編がほしいところ。
読了日:06月30日 著者:東野 圭吾

読書メーター


******************************

久しぶりにバカみたいに読んでしまった(笑)

みをつくし料理帖。3日で6冊(;・∀・)
なので、今回みをつくしが終わるまで1日2更新してます。

まぁこういう風に読みたくて読みたくて仕方なくて読み漁るときが数年に1度あります。
前回は心霊探偵八雲で、その前が有栖川有栖さんの火アリシリーズだったなー。
その前は山村美沙さんのキャサリンシリーズで・・・
私がこうなると本当に本を買いあさります(笑)
まぁ・・・ビョーキです(^-^;)

1部しか読んでない「騎士団長殺し」の2部も見つけましたので7月の楽しみです。
17:00  |  月別まとめ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.07.01 (Sat)

「美雪晴れ みをつくし料理帖」 高田郁



美雪晴れ みをつくし料理帖 高田郁

名料理屋「一柳」の主・柳吾から求婚された芳。悲しい出来事が続いた「つる家」にとってそれは、漸く訪れた幸せの兆しだった。しかし芳は、なかなか承諾の返事を出来ずにいた。どうやら一人息子の佐兵衛の許しを得てからと、気持ちを固めているらしいー。一方で澪も、幼馴染みのあさひ太夫こと野江の身請けについて、また料理人としての自らの行く末について、懊悩する日々を送っていた…。いよいよ佳境を迎える「みをつくし料理帖」シリーズ。幸せの種を蒔く、第九弾。

【目次】
神帰月ー味わい焼き蒲鉾/美雪晴れー立春大吉もち/華燭ー宝尽くし/ひと筋の道ー昔ながら


最後の「特別収録」に小松原が・・・っていうか、小野寺数馬が出てきたよぉー(〃ω〃)
そこだけ何回も読んだ(笑)
偶然に白味醂の相模屋と隣り合わせになり、澪の作った鼈甲珠を食べる。
「どこの料理屋だ?」と聞く数馬に「大阪出身の料理人がいるつる家」と答える。
澪と直接会ったわけでもなく、澪が作った料理を偶然に食して澪の成長を知る。

泣ける(T_T)(T_T)(T_T)

今回もなんか周りがうるさくて。
何というか・・・うるさい。
澪の人生なんだものねー。
周りが「あーしろ」「こーしろ」「あっちいけ」「こっちこい」
いちいちうるさい(--;)

そして源斉先生がここで来たか・・・
分かりづらい人だったけど・・・
うーん。私は小松原が好きだったのでちょいと微妙(笑)
05:00  |  高田郁  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.06.30 (Fri)

「化学探偵 Mr.キュリー(6)」 喜多喜久



化学探偵Mr.キュリー 喜多喜久

四宮大学にアメリカから留学生が来ることになった。彼女は十六歳で大学に入った化学の天才エリー。沖野の研究室で天然素材「トーリタキセルA」の全合成に挑むことになるが、天才コンビ沖野&エリーにしても最終段階で合成に失敗してしまう。原因を調べていくと、大学内でのきな臭い事情が絡んでいることが見えてきて?シリーズ初の長編登場。

今回は長編だったのでのんびりと読むことが出来ました。
やっぱりその分物語も丁寧にできますしね~。
化学合成の図面なんて書かれても意味なんてひとつもわかりませんでしたが(笑)
この位置が違うことによって一体何がどう違うのか。
分かるわけがない。

胸キュンもなかったので多少残念な思いはしましたが、
舞衣の人望の厚さを知ることが出来ました。
そして沖野せんせーが結構こまめに動いてますね。
面倒くさがるのかと思っていたら案外そうでもなくて。
舞衣と当たり前のように行動するのが意外な感じでした。

ただねー、二見くんのことを考えると気の毒で。
結局そこかい。
人間関係かい。
そう思うとなんだかくだらないっていうか、しょうもない、っていうか
せっかくの実験なのになんだかなぁーと思ってしまいました。
17:00  |  喜多喜久  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.06.30 (Fri)

「残月 みをつくし料理帖」 高田郁



残月 みをつくし料理帖 高田郁  

吉原の大火、「つる家」の助っ人料理人・又次の死。辛く悲しかった時は過ぎ、澪と「つる家」の面々は新たな日々を迎えていた。そんなある日、吉原の大火の折、又次に命を助けられた摂津屋が「つる家」を訪れた。あさひ太夫と澪の関係、そして又次が今際の際に遺した言葉の真意を知りたいという。澪の幼馴染み、あさひ太夫こと野江のその後とはー(第一話「残月」)。その他、若旦那・佐兵衛との再会は叶うのか?料理屋「登龍楼」に呼び出された澪の新たなる試練とは…。雲外蒼天を胸に、料理に生きる澪と「つる家」の新たなる決意。希望溢れるシリーズ第八弾。

【目次】
残月ーかのひとの面影膳/彼岸までー慰め海苔巻/みくじは吉ー麗し鼈甲珠/寒中の麦ー心ゆるす葛湯


ってことで、又次まで失ってしまって、読むほうもぐったりです。
そしてとうとう「登場人物」の欄から小松原が消えた(T_T)
私はもう一体何をよりどころにこのシリーズを読んだらいいんだろう。

あ、美緒だ。
もう美緒しかいない(笑)
美緒は割と幸せそうで、想うより想われたほうが幸せなんだなーと。
こういう幸せもありなんだよなーと。

もうこうなってしまうと、この話は野江の身請けになってしまうよね。
それ以外ないし。
しかし、なんでも知ろうとする、ハマろうとする種市に少しイラっときますが(笑)
そういうときにはりうだよなー。
澪の人生にどうしてこうもハマってくるんだろうと思うのですよ。
そういう時のりうのセリフはやっぱり長いこと生きているだけあって
じんわりと心にきます。
05:00  |  高田郁  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
PREV  | BLOGTOP |  NEXT