igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

一言。

ようやく・・・



試験終わったーo(≧ω≦)o




これでもう「勉強しなくちゃ」という気持ちから解放。

落ちてたら「しばしの解放」ですが・・・

今の気持ちは


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こんな感じ。


「古事記異聞 鬼棲む国 出雲」 高田崇史



古事記異聞 鬼棲む国 出雲 高田崇史

日枝山王大学の民俗学研究室に所属する橘樹雅は、研究テーマ「出雲」についての見識のなさを担当教官・御子神伶二に指摘され、現地に旅立つ。出雲四大神とは何なのか、伊弉冉尊を偲ぶ「神在祭」とは? 雅が向かう黄泉比良坂では、髪を切られ、左眼に簪を突き立てられた巫女の遺体が発見される。知られざる歴史の真実を描く新シリーズ!

あえての辛口。

大好きな作家さん何だけどねぇーーーーーーーーー。
新シリーズとは言え、基本ベースはQEDと変わらず。

あってもなくてもいいような現実に起きた殺人事件と、その土地がらみの因縁をからめるといういつものパターン。
登場人物が代わっただけで中身は何も変わってないんだよー(T_T)
だったらQEDでもよくない??

「カンナ」とか「神の時空」と違って登場人物が普通の人間ということくらい??
珍しく「続く」という形になりましたので、次作ではもっと出雲を掘り下げるのでしょうが・・・

確かに出雲とか伊勢は一度は行ってみたい土地であります。
秋田からだと遠くていつになるのか未定ではありますが・・・
ただ、こういう本を読むと軽々しく行かないほうがいいのではないか・・・
という気持ちもあります。

1冊目ということもあり、何がなんだかよくわからず。
2冊目になり、実はとんでも設定だったらどうしよう・・・

「ヒステリック・サバイバー」 深町秋生



ヒステリック・サバイバー 深町秋生

アメリカの学校で学んでいた三橋和樹は、“スクールカースト”の対立によって起きた銃乱射事件に巻き込まれてしまう。傷心のまま日本へと帰国する和樹。しかし日本の学校にもアメリカと同様、スポーツ組とオタクなどによる対立構造が存在していた。ある日、エアガンの無差別発砲事件が和樹の町で起こる。立場の弱い者たちの仕業ではないかとの噂に、和樹は真相を探ろうとするが…。

深町作品としてはイマイチ。

っていうか、分かりづらかった
分かりづらいのは私がもう学生じゃないからだろうか(遠い目)

何というか・・・「このシーン必要?」とか「この設定必要?」とか思いながら読んだせいもあってすごく進みが遅かったんです。
アメリカで銃乱射事件に巻き込まれて、クラスメイトが死んでしまって、日本に戻ったら日本の学校は学校でもめている。

・・・主人公が元々煮え切らない性格でもあるせいか、なーんか読んでてイラつくんですよねー。

アメリカの学校でサムって呼ばれてるんです。

なぜサム!?

名前が「おさむ」とか言うならまだしも、和樹だし。
苗字に「3」が付くから「サム」とか・・・
変なところに引っかかった。

でもって、日本の学校では学校で、ふつうの対立とかじゃないし・・・
そこだけ妙に深町色がランランとしてて(笑)、
学校モノなのにバイオレンスww
大丈夫なのか。

でも、ラストが妙に学園もので・・・
読んでて疲れました(^-^;)

「ガンルージュ」 月村了衛



ガンルージュ 月村了衛

元公安捜査官でシングルマザーの律子は、出かけたまま帰ってこない息子を担任教師の美晴と探しに行くが、そこで発見したのは、韓国の要人が襲撃された痕跡だった。隠密作戦中の韓国特殊部隊に息子が拉致されたー。警察に期待できないと判断した律子は、息子を救うため、美晴とともに決死の追撃を開始する。

大体こういう話って展開が読めるんだけど、それでも楽しく読みました。
予想以上に楽しかった。
こういう本はいいですね。

美晴に関しては「そんなことあるか!」のオンパレードです。
読むにつれてそういう気持ちが溢れました(笑)

律子は強すぎるし、美晴はツキがありすぎる。
ある意味無敵の2人です。

長らく文庫待っててよかった。
これはまた数年後に読み返してもいいかも。
気楽に読めるエンタメ本だと思います。

真面目に読みたい人向きではないかも。
ただ、月村さんって重いテーマをどちらかというと軽く書く
人なのでこんなものかもしれないけれど。

一番ムカついたのは麻衣の友達??
同級生女子でs。
友達なのか。
まぁその分2人の距離が縮まったからいいのか??

「女子大生会計士はじめました」 山田真哉



女子大生会計士はじめました 山田真哉

キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻が監査先で出くわす奇妙な事件。いつもは、粉飾決算や帳簿をめぐる不正などだが、今回はなんと殺人事件が! 萌実危機一髪!?

エピソード0的な話もありますが、最後に読んだのは・・・間違ってたかもしれない。
まぁいっか。

萌実さんは最初から不遜な態度をとりまくる人ではなかったと。
そんな話もありました。

劇の話が面白くて、これって他でも読んだことがあったような。
あーーー。思い出した。
東野圭吾さんの「超・殺人事件」に似てるんだ。

これで女子大生会計士シリーズ終了~。
税の知識がついたのかつかなかったのか・・・・(笑)
でも、楽しく読みました。

「女子大生会計士の事件簿 ラストダンスは私に」 山田真哉



女子大生会計士の事件簿 ラストダンスは私に 山田真哉

「私にとってアンタの存在はいったいなんなの?」萌さん、それってどういう意味?藤原萌実ー現役女子大生にして、公認会計士。その傍若無人な性格にはいつも振り回されるものの、能力、知識、容姿と三拍子そろった優秀な会計士だ。これまで彼女が監査先で出会う奇妙な事件を、僕、柿本一麻も一緒に解決してきたのだが、今回はどうやらそうでもないらしい…超実用的ミステリ、いよいよ最終巻!柿本の恋の行方は

短編の方がやっぱり面白いかな。
無駄がないぶん、内容を楽しめます。
利益が出たら・・・なるほどなぁ。保険に入るっていう手もあるのか。
ハイリスクのようですが・・・(^-^;)
雑学として覚えておきました。
参考になる日が来るのかどうかは別。

カッキーが実はとってもデキる人だった???
どうなんだろう。
それ・・・あまりなくてもいいかも。
イメージをそのままに残してもらいたかったような。

このシリーズもう1冊あるのね。
今度はどうなるのやら。

「フラン学園会計探偵クラブ」 山田真哉



フラン学園会計探偵クラブ 山田真哉

真相はここに書いてあるわ」私立芙藍(フラン)学園ー憧れのヨット部に入部しようと、期待に胸を膨らませてその門をくぐった杏莉だったが、ヨット部は突然の廃部!彼女の前に現れた謎の美女は、自分が潰したのだと言って、1枚の紙切れを手渡した。確定申告書だという。それって何?確定申告書1枚を見ただけで事件を解決する、会計探偵クラブの活躍を描く、新感覚ビジネス・ミステリ登場。税金の不思議が、分かります。

【目次】(「BOOK」データベースより)
そしてヨット部は誰もいなくなった/なぜ、アンリに頼まなかったのか?/終わりなき関係に生まれつく/マリイの秘密/黒幕登場/部員は縦にひび割れて/不死が最後にやってくる


ラストの「不死」の話は最近の税理事務所あるあるかも。
本当にやられると困るけれど、私の会社が利用している会計事務所は「不死」危機www
これはヤバいですよ。本当に。
「死なないでください(´-ω-`)」
心からのお願いです。

高校生っていう設定・・・よね。
で、こんなに確定申告書が乱舞しているのかと・・・
収入が500万ある高校生・・・
設定にドン引いてしまいました・・・。

萌実さんがまたまた登場。
この人はどこにいても登場するのかな。

買った本 11月4日

「古事記異聞 鬼棲む国 出雲」 高田崇史



「古事記異聞 オロチの郷 奥出雲」 高田崇史



本屋に行き、ワタクシはぶっ魂消ました。

い・・・いつの間に・・・・

新シリーズ、しかも2冊でてた。
全く気づかなくて・・・
そういえば最近あまりネットもチェックはしてませんでしたよ。
でも、だからと言って本屋で驚く羽目になろうとは・・・

新シリーズかぁー。
ちょっと考えたけど作家買いしている人なので楽しみに読みたいです。

しかし、最近新シリーズになるほどクオリティが低下している気がしないでもないんだよね。
QEDみたいにドーンと文字の嵐、文字の雷雨みたいなのもビビるけど(笑)
でも、カンナとか神の時空みたいに「ページの下半分空いてますよ」みたいな
サラっとしすぎなのも困るっていうか。

さて。どうでしょうか。

「無気力探偵 赤い紐連続殺人事件」 楠谷佑



無気力探偵 赤い紐連続殺人事件 楠谷佑

高校2年生の霧島智鶴はどんな事件でも解決できる天才だが、最大の欠点は究極に無気力なこと。夏休みをだらだらと過ごす彼のもとに、刑事の熱海や同級生の揚羽、後輩の柚季が次々と難題を持ち込む。つながりのありそうな二件の殺人事件、豪邸に届いた怪盗からの予告状、ある作家の謎の自殺、さらには赤い紐を使った連続殺人…。智鶴に敵愾心を持つエリート警部・上諏訪と対立しつつ、しぶしぶ事件解決に挑むがー?


ライトではあるんだけど、その割にはやや読みづらい。
っていうのは、人物関係かなぁー。

苗字が温泉に関係しているのもあるんだけど、やたらと難しい(笑)
誰がどの温泉か・・・みんな温泉なので混乱するのですねー。
ついでに言えば、たまに男性女性で混乱する箇所もあるしww

4話からなる1冊です。
4話目が一番長い話だったけど、個人的には一番イマイチ。
短いほうが面白かったです。

4話目はねぇーいろいろと言いたいことはある(笑)
犯人の謎過ぎる連続殺人の理由。
はぁ。。。
そうですか。。。。

そういう感想を覚えました。

「跡を消す」 前川ほまれ



跡を消す 前川ほまれ

気ままなフリーター生活を送る浅井航は、ひょんなことから飲み屋で知り合った笹川啓介の会社「デッドモーニング」で働くことになる。そこは、孤立死や自殺など、わけありの亡くなり方をした人たちの部屋を片付ける、特殊清掃専門の会社だった。死の痕跡がありありと残された現場に衝撃を受け、失敗続きの浅井だったが、飄々としている笹川も何かを抱えているようでー。生きることの意味を真摯なまなざしで描き出す感動作!第7回ポプラ社小説新人賞受賞作!

曰く付きの掃除人。
孤独死で何日も発見されずに腐臭満載の部屋とか、自殺した部屋とか。
そういう部屋を専門にお掃除する会社です。

社長の笹川はいつも喪服。
飲み屋で声かけられてバイトから始める浅井。

でもねぇー。簡単に出来る仕事でもなく、「どうせバイトだしー」的な気持ちで
いるんですが、そこからいろいろと、自分なりに考えて前向きになり、
笹川すら前向きにさせるっていう・・

ヒューマンドラマみたいでした。
大切な人に死なれるのはイヤかも。
なんて思いましたが、それ以上に死んだあと、腐臭だらけになるのだけは
気を付けたいと思いました(・ω・)ホント。

描写が物凄く丁寧で、えぇ。蛆とか蠅だったら読みなれているからまだしも、
人から出る脂っていうんですかねー。人も溶ける。

・・・そんな描写が丁寧に書かれてました。
気を付けよう。