igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「倒錯のロンド」 折原一



倒錯のロンド 折原一

精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。-その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。鬼才島田荘司氏が「驚嘆すべき傑作」と賞替する、本格推理の新鋭による力作長編推理。(BOOKデータベースより)

倒錯と盗作

そんな1冊。
結構面白く読みました。
この作家さんの文章はとても読みやすいのでぐいぐいと惹きつけられるのです。
なのに最後で脱力するというパターンが多い。

でもこの本は割とそういうこともなく、
最後まで楽しめました。

多少腹は立ちましたが(笑)

狂気みたいなのがひしひしと感じるのよね~。
山本と白鳥の攻防が読んでてとても面白い。
それにしてもバカだよな~。
人の作品を盗作して応募したって次の作品書けないじゃない。

ラストもなかなか衝撃的でした。
しかし・・・母親っていうのはいつなんどきでも息子の味方なのね。
そこが一番切ないというか悲しいところでありました。

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