igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「ゴールデン・タイム 続・嫌われ松子の一生」 山田宗樹



ゴールデン・タイム 続・嫌われ松子の一生 山田宗樹

叔母である川尻松子の惨殺死から四年。松子の甥・川尻笙は、大学は卒業したが就職をすることもなく、将来への不安を抱きながら、東京でその日暮らしの生活を送っていた。しかし偶然知り合ったユリとミックの舞台演劇に対する熱い思いに触れ、笙も芝居の魅力へ強く惹かれていく。一方、自らの夢だった医師への道を着実に歩んでいた笙の元恋人・明日香は、同級生であり恋人の輝樹からプロポーズされ、学生結婚への決意を固め始めていた。だが両者が人生の意味を考えた時、思わぬ出来事が二人の未来を変えていく…。松子の“生”を受け継ぐ二人の青春を爽やかに描き、熱く心を揺さぶる青春小説の大傑作、誕生。(BOOKデータベースより)

いいっ!!(・∀・)

とても好き~。
松子の死から4年後の甥・笙と当時の彼女の明日香の話。
「嫌われ松子」を読んで何年経っているのか分からないんだけど(^^;)
まさか続編が存在するとは思わず、図書館で本を手に取ってボー然としてしまいました。

内容も全く違って、今度は悩める若者の青春小説と言ったところか。
医大に進み、医者の息子である彼氏が出来て、一見順風そうな明日香。
一方、パチンコ屋のバイトをしながらだらけた生活をしていた笙。
ある時、劇団員と知り合い芝居や、劇団員のミック(オジサン)の魅力を知る笙。

今となってはどことなくクサい感じも物語だけど、
一生懸命頑張っている姿というのは読んでいて面白い。
若いっていいな。
頑張るっていいな。
そんな1冊。

ここで嫌われ松子を再読すると気持ち的に落ち込みそうなので(笑)、
嫌われ松子の再読は数年後までやめとこう(^^;)


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こんにちは。
私もこれ好きですー!
控えめに続編が出ていましたね。

「嫌われ松子」とはまた違った印象で面白い。
前作は可哀想すぎて泣けてしまいますが、今回は不思議と青春風。
山田宗樹はこんなのも書けるのかと驚きました。

しかし、「嫌われ松子」のあの感じが、私は結構好きだったりします^^
[ 2012/08/06 12:42 ] [ 編集 ]
>ごろちゃんさん。
嫌われ松子@文庫の解説もまた凄かったんですよ。
「松子が最初に掴んだカスが・・・」みたいな書き方が印象的でした。
しっかし、松子みたいに転落する人も珍しい・・・

そんな甥っ子笙くんでしたが、最初は「は?」と思うよね。明日香も(笑)
人と人との縁がもたらすっていうのは、松子であれ笙であれありましたよね(^^)
[ 2012/08/06 13:16 ] [ 編集 ]
中谷美紀さん主演の映画「嫌われ松子の一生」の
悲しいけど明るい映像が印象的で、その後
原作を読んだんですが、続編は未読でした。
笙と明日香のその後の物語だったんですね。
松子の人生が悲惨だっただけに、2人には
幸せになってもらいたいです^ ^;
[ 2012/08/06 22:00 ] [ 編集 ]
こんばんは。
続編があったんですか!!ビックリです。
「嫌われ松子の一生」は、映像より本の方が好き。
続編もぜひ読んでみたいです。
[ 2012/08/06 23:12 ] [ 編集 ]
>ひなぼこさん。
映画は見てないんですよ~。
松子なのに中谷さんって・・・
松子・・・綺麗すぎないか?
と、思ったのですが、中谷さんの代表作になりましたよね。
わたしは、新聞の見出しみたいなので知ってタイトルのインパクトに驚き本屋さんで探しました(結構こういうパターン多いのです ^^)
今でも買ってよかった本の中の1つです。
[ 2012/08/07 08:53 ] [ 編集 ]
>55スマイルさん。
55スマイルさんも映画見てるんですね~。
わたし・・・見てないです・゚・(ノД`;)・゚・
でも、本いいですよね~。
また再読したくなりました。
例のごとくダンナが2回読んだので我が家の松子もボロボロになってますが(^^;)
続編は将来のある若い2人のそれぞれの物語なので松子ほど読んでて痛々しくないですよ~(^^)
[ 2012/08/07 08:55 ] [ 編集 ]
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