igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「空飛ぶタイヤ」 池井戸潤



空飛ぶタイヤ 池井戸潤

走行中のトレーラーのタイヤが外れて歩行者の母子を直撃した。ホープ自動車が出した「運送会社の整備不良」の結論に納得できない運送会社社長の赤松徳郎。真相を追及する赤松の前を塞ぐ大企業の論理。家族も周囲から孤立し、会社の経営も危機的状況下、絶望しかけた赤松に記者・榎本が驚愕の事実をもたらす。(BOOKデータベースより)

はわわわわわわわわ~っ。

はぁ・・・

実話?∑(=゚ω゚=;)

掴みは実話なのですよね。
ありましたよね。
その実話でベースを作りつつ、中小企業の熱き社長。
いいですね~(´∀`)
自分の会社の整備に自信を持ち、「事故は整備不良ではない。ホープ自動車の部品が欠陥なんだ」と言い張るのだけど、世の言い分としては

「まさかまさか。あの大きいホープ自動車がそんな欠陥部品を作るはずがない」

でも思った。
確かに私もこの事故(実際にあったほう)のニュースを見たとき、みつ・・・じゃくて、
ホープ自動車(仮)がそんな・・・。
と。でも、結果的にみつ・・・、ホープ自動車(仮)の方が悪かった。
実際、運転していた会社には一切の不手際がなかった。
それを思うと、今回の赤松運送ともどもかなり理不尽な思いはしただろうなと。

私、今回この本をダンナに読ませたいと思ってはいるのですが、
うちのダンナさん、トレーラー運転手でもあるのです(´・ω・`)
あまりに実話に近いと敬遠する傾向があるので微妙(^^;)
物語として受け止めてくれるかどうか。
しかもダンナの乗っているメーカーがみつ・・・・

・・・・

ホープ社製。
ホープ社製となると、我が社で使っている大型車もホープ社だったな・・・
ダンナが読み終えたら某ホープ社モデルの財閥系さんたちにも読んでもらいたい。
っていうか、この本が発売されてどうしただろう??
誰か読んだのかな。
読んでくれればいいな。

物語としては起承転結がしっかりして面白かったな。
別に無理にPTAの話を入れなくてもいいんじゃないかと思ったんだけど。
なんか、その時期池井戸さん、PTAでむしゃくしゃしていたんだろうか?(・ω・)

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この作品、大好きです。何度も泣きながら読みました。
上下巻で結構長い話なのに、あっという間に読んでしまいました。

あまりに身近すぎる話だと確かに読むのが辛いこともあるでしょうね~。人に薦めるときは気を使ってしまいますね。
[ 2012/08/27 10:55 ] [ 編集 ]
>DONAさん。
これ、実話がべースですよね(^^;)
ここまで書いていいのかと焦りました。
しかも、池井戸さん元三菱銀行でしたか。
元銀行マンというのは知ってましたが、
まさかの三菱(^^;)

でも、この本は面白かったですね~。
休みの日に読んでよかったです。
一気に読みたい物語ですね。
[ 2012/08/27 13:53 ] [ 編集 ]
こんにちは。

読んでて心配になりますよね。
池井戸さん、あまりのもストレートだから、もしかしたら暗殺されるんじゃないかと(笑)
私が池井戸妻なら、「ちょっとはオブラートに包んで下さい」と言ってしまいそうです。

池井戸さんの中でも特に、一気に読める楽しい作品でした。
[ 2012/08/27 14:35 ] [ 編集 ]
>ごろちゃんさん。
上下巻だからなかなか読まなかったのですが、
読んだら一気読みでしたね~。
暗殺はされるのかしら??(笑)
しかし、元三菱の行員というではありませんか。
勇気ありますね~。

でも本当に面白かったですね。
勧善懲悪が成り立ってたので「物語」として読む分にはスッキリでした(^^)v
[ 2012/08/27 15:48 ] [ 編集 ]
みつ・・・(笑)
この本は未読なのですが、池井戸さんは大好きな作家さんの一人です。
池井戸さんは勧善懲悪がはっきりしてるので、イライラしながらも、最後がスッキリさせてくれるのがいいですね(o^∇^o)ノ

今、『鉄の骨』(こちらはゼネコンの談合ものです。)を読んでいるのですが、長さを感じさせないので旦那さんに是非ともお勧めしてください!!
[ 2012/08/27 21:14 ] [ 編集 ]
>すすさん。
そうそう。
正義は勝つを信じて読んでました。
鉄の骨も有名ですよね。
こちらは未読です。
厚いとイマイチ手が出ないのですが(笑)、
読んでみると結構サクサクいくんですよね。
文庫になっていたら買おうかな??(^^)
※ダンナが文庫じゃないとイヤがるのです(^^;)
[ 2012/08/28 07:11 ] [ 編集 ]
ありましたねー、みつ‥‥ゴホゴホ
実話っぽい話で読むのが辛そうな気がしました。
でも皆さんの感想を見ると一気だったって事で相当面白いんだろうなって思いましたよ。
時間があったら読んでみよう。
[ 2012/08/28 10:17 ] [ 編集 ]
>なおさん。
テーマは某財閥系会社をどんだけ悪者にできるかということです(笑)
その会社を「越後屋」にしてしまうとサクサクいきますよ~。
実話じゃん!と最初は慄きましたが、「物語」だと気持ちを移行すると結構面白く読めます(^^)v
[ 2012/08/28 13:34 ] [ 編集 ]
ご無沙汰しています^^;
三〇さんの話(実話)をこんなに再現していいのか???とドキドキしましたが、内容は非常に面白く読ませていただきました。
池井戸さんの作品は企業ものが多く、内容も似ている感じがしますが、面白いのでひきつけられますよね。
[ 2012/08/29 09:43 ] [ 編集 ]
>mahiroseさん。
お久しぶりです~(・∀・)
ね~。実話まんまんでしたね(笑)
読んでて驚きました。
その財閥系の会社で働いている人は冷や汗モノだったのではないかと(笑)
企業ものが多いみたいですね。あと、ご本人がもと銀行員だったせいか銀行モノも多いみたいです。
っていってもまだ3冊しか読んでないよーー・゚・(ノД`;)・゚・
[ 2012/08/29 10:52 ] [ 編集 ]
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