igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「月蝕姫のキス」 芦辺拓



月蝕姫のキス 芦辺拓

高校生の暮林少年は、なにごとも論理的に考えぬかないと気がすまないというやっかいな性格の持ち主だ。まるで、かの名探偵エラリー・クイーンのように。ある日、学校の近くで起こった奇妙な殺人事件。偶然巻き込まれてしまった暮林少年は、考えに考えるうちに恐ろしい事実に気づく。クラスメートのあの子が犯人だとすれば、すべてのつじつまが合うということに。しかし、静かな町を揺るがすさらなる事件が起きる…。本格的な謎解きの要素に満ちた叙情あふれるミステリー。

図書館の「ティーンズコーナー」なんてところに置いてありました。
ごめんよ(´・ω・`)40歳(ふぉーてぃ)だけど。

ティーンズコーナーにあるせいか、普段の芦辺節みたいなのはやや少なめ。
読みやすかったのですが、読みながら
「あれ?これ芦辺さんの本よね?」
と思う箇所もチラリホラリ(笑)

でも、途中で「明智」とか「黒蜥蜴」などの文字が入ってくると、
「お、きたきた!!」
とも思ったり。

それにしても、あの刑事!!「笑い仮面」の方!!
なんなの!あれは!!
すんげー態度わるーーーい!
いたいけな国民をなんだと思っているんだ!

ラストは・・・うーーん。
書くとネタバレになるのでぼかして書きますが(笑)、

この物語はどこへ行こうとしているのか!?(。・ω・。)

月蝕姫にそこまでの力があるのか。

夏川くん・・・どうなったんだろう(´・ω・`)
こうして考えてみると彼が一番気の毒かもしれない。

そして暮林少年(高校生で少年はどうかと)。
何事も論理的に考えるのはいいことだけど、考えすぎると具合悪くなるからほどほどに(-"-)

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