igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「開かせていただき光栄です」 皆川博子



開かせていただき光栄です 皆川博子

18世紀ロンドン。外科医ダニエルの解剖教室から、あるはずのない屍体が発見された。四肢を切断された少年と顔を潰された男性。増える屍体に戸惑うダニエルと弟子たちに、治安判事は捜査協力を要請する。だが背後には、詩人志望の少年の辿った稀覯本をめぐる恐るべき運命が…解剖学が先端科学であると同時に偏見にも晒された時代。そんな時代の落とし子たちがときに可笑しくも哀しい不可能犯罪に挑む。(BOOKデータベースより)

えーっと。はじめましての作家さんです。

「うそー!?」いうな(笑)

そうなのですよね。
お恥ずかしい(*--*)

本格ミステリ大賞受賞ということで、そういう立派な受賞作なのに何故か図書館にある(らぶりー)
献本に応募してたのにうっかり借りちゃって。
でも、献本に当選しなかったので読みました。

で・・・

本格ミステリ最高~ヽ(’∇’@)ノ

面白かったです。
途中からカレが出てこないなとは思っていたんだけど、
そういうことになったのか。

面白いようにパズルが組み合わさっていくのを読むのは清清しさすら感じました。
四肢を切断した理由とかね。
そういう何気ない(四肢切断が何気ないかどうかは置いておいて)疑問が解決されるのは気持ちいいです。

少しワガママを言うならばもう少しロバートに表立って出演して欲しかったかな。

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これ評判いいですよね。
実は私も未読の作家さんです。
で、昨日図書館から届きました。わ~い。
これから読みます。
本格ミステリなのね。
楽しみです。
[ 2012/05/29 08:22 ] [ 編集 ]
>HappyFlowerPopさん。
おぉ。そうなのですか?>未読作家さん
結構有名な方だという認識がありましたので皆さん読んでいると思ってました~。
わーい。ヨカヨカ。
本格でしたね。
設定が18世紀ロンドンだったのでカタカナ名前にやや戸惑いましたが面白かったです。
[ 2012/05/29 14:38 ] [ 編集 ]
ああ、おもしろいんですね!
本格ミステリーだったのかあ。
イメージ的に、おどろおどろしいのかと・・・。

この方の作品、短編集しか読んでいないんですが、ぞぞぞ~っと怖かったものですから、長編はさぞかし怖いのだろうと。
ホラーは苦手だけど、ミステリーなら、読んでみたいです。
(解剖学も死体も、どんと来いなのに、ホラーがだめなんです><)
[ 2012/05/29 17:26 ] [ 編集 ]
作風、変わったのかしら?
昔、3、4冊は読んでるんですよね。もっとかも。
ってことは結構好きだったんだと思うんですが。
なんていうか嘆美要素が濃すぎてアクが強くて、ちょっと疲れる作風で・・・
(そこんとこが好きだったわけでもあるのですが)

人体実験が凄く好きらしくて必ず登場してた気が。
あと美少年も必須アイテム。異常な科学者とか医者も。で舞台はヨーロッパ。

そうか、ちっとも変わってないのか・・・?
久しぶりに読んでみるかどうか悩みます。

[ 2012/05/29 21:08 ] [ 編集 ]
こんばんはー!
読んだのですねー!
自分的にはベストミステリーなのです(笑)
元ネタの「ジョンハンターの数奇な生涯」もイケますよ。
あ~あのキャラがダニエルであのキャラがエド&ナイジェルのモデルなのねーと目からウロコでした。
皆川さん、短篇集も粒ぞろいでなかなか。
結構和モノ多く、コメディありしっとり話あり、バラエティ豊かです。
[ 2012/05/30 00:42 ] [ 編集 ]
この本ずっと気になってました!
文庫になったら読もうかなと。
[ 2012/05/30 07:56 ] [ 編集 ]
>limeさん。
好きですね~。
あ、わたし割とグロいのは平気です(^^)
確かに解剖学なのですが、割と爽やかと言うか・・・
本格ミステリ大賞だったので面白く読みました。
こう、パズルが組み合わさる瞬間って好きなの~。

あ、ホラーは私も苦手です(TдT)
この間読んだ三津田さんのは怖かった。
[ 2012/05/30 10:55 ] [ 編集 ]
>彩月氷香さん。
いや、今彩月さんのコメント読んで

「作風、多分全く変わってないと思う~!」

と、叫びたくなりました(笑)
そうなのか~。
出てましたよ。美少年。
ちょっと薔薇族系(爆)
私、今回初めてだったので面白く読みました。
全部このスタイルで来られると途中で飽きるかもしれませんが、
ずーーっと前にも別の作家さんで必ずどの作品にも
「妖精」が登場する作家さんがいたな~。

他の方のレビューを読むと「皆川さんの世界」と書かれてました(^^)
[ 2012/05/30 10:57 ] [ 編集 ]
>惺さん。
惺さんはよく読まれてますよね。>皆川さん。
和モノもあるのですか?
和の方がいいな~。
ただネーミングの問題のみですが(笑)
これが本当に洋モノを好んでいた人物のセリフとは思えませんが(^^;)

でも、この作品は面白かったです。
四肢切断の本当の理由がわかったとき。
本当に目から鱗がぽろぽろと落ちてきました(〃∀〃)

[ 2012/05/30 11:01 ] [ 編集 ]
>えりりかさん。
文庫待ちですね(^^)
最近出た本のようなのでもしかしたら2~3年かかるかもしれませんが
楽しみにとっておいてくださいね~。
わたしは、個人的にはお気に入りです(^^)
[ 2012/05/30 11:02 ] [ 編集 ]
面白そう!!
「本格ミステリ」なんてそそる言葉なんだぁ~(o^∇^o)ノ
自分は皆川さん初耳(失礼!)なのですが、皆さんのコメント見ていると面白そうで、さっそく図書館に予約しました。
ちなみに、ウチの図書館も予約待ちゼロでした(^^)
[ 2012/05/30 19:24 ] [ 編集 ]
>すすさん。
そそるでしょ~(笑)
こちらもあっさりありましたからね(笑)
助かりました。
どうもこういう世界観の人らしいですが、謎が解けると面白いです。
同じく初・作家さんですが楽しんでもらえたらいいな(´∀`)
[ 2012/05/31 08:43 ] [ 編集 ]
はじめまして。
私は皆川さんの作品が大好きなので
こうやって取り上げていらっしゃるのを
みると
それだけで嬉しくなってしまいます。
彼女は多分女流作家のなかで1,2をあらそう
教養人ではないかと思います。
だからどの小説も非常にボディーがあつく
奥行きがあって面白い作品です。
また、皆川さんをとりあげてください。
[ 2012/06/14 11:45 ] [ 編集 ]
読むのに時間がかかった!
最初の登場人物のページでは、あまりのカタカナ(人物)の多さに頭が拒否反応を示してしまいました(゚∇゚ ;)でも話はとても楽しめました(o^∇^o)ノ

とにかく人物と名前が一致するまで時間がかかりましたね。チャーリー(飼い犬)なんてなかなか登場しないから、最後のほうでも誰?って思いましたもん(゚o゚)

世界観が独特ですが、それがまた新鮮で良かったです。欲をいえばユーモアがあると、さらに良かったかな。
[ 2012/06/14 21:05 ] [ 編集 ]
>ポコmomさん。
はじめましての作家さんながら「本格ミステリ大賞」という言葉に惹かれて読ませていただきました(〃∇〃)
よかったですよ~。
本文にも書いてますが、四肢切断の謎が解けたときは本当にスッキリしました。
こういう覆され方って大好きなのでまたほかの作品も読んでみようと思います。

コメントありがとうございます。
また遊びに来てくださいね♪
[ 2012/06/14 21:23 ] [ 編集 ]
>すすさん。
チャーリーなんて最初死んでいると思いましたもん(笑)
あ、違うのね。と。
何回も書きますが四肢切断の謎が解けたときの爽快感ったらなかったです。
こういう騙され方って大好きなんですよね~。
しかし、わたしも普段日本のばかり読んでいるので、登場人物がカタカナだとてこずります(^^;)
こればかりは毎回苦痛です(笑)
[ 2012/06/14 21:27 ] [ 編集 ]
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