igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「水底フェスタ」 辻村深月



水底フェスタ 辻村深月

村も母親も捨てて東京でモデルとなった由貴美。突如帰郷してきた彼女に魅了された広海は、村長選挙を巡る不正を暴き“村を売る”ため協力する。だが、由貴美が本当に欲しいものは別にあったー。辻村深月が描く一生に一度の恋。(BOOKデータベースより)

・・・一生に一度の恋(BOOKデータベース)
広海よ・・・

青いな( ̄ー ̄*)

しかし、前に読んだ「本日は大安なり」や、オールスイリで読んだ「芹葉大学の夢と殺人」などでも思ったけれど、辻村さんもいい意味でアダルトな作風になってきたな~と思っていたんですけどね。

背伸びしすぎましたかしらん?
いろいろと微妙感漂いました。

由貴美の心がなにより微妙。
中途半端感ありあり。
「本当は何がしたいわけ?」 
広海じゃなくてきっと思うだろう。
辻村さんの作品ってスタート時はのめり込めないのです。
とりあえず、暗いというか脆いというか。
読んでて「大丈夫なのか?」と思う。
でも、読んでいくうちになんとなくだんだんと引き込まれる。

この本もそうだったんだけど。

しかし、この村の体質気持ち悪い~。
なんか、みんな閉塞的というかなんというか・・・
なんでこうなんだろう。
表面上だけで笑って、そして村以外の血を締め出すみたいな感じがありました。

そして今回のイタイ登場人物でもある門音ちゃん。
一生懸命さが読んでて哀れでありました(TдT)

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