igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「猫鳴り」 沼田まほかる



猫鳴り 沼田まほかる

宿した命を喪った夫婦。闇にとらわれた少年。愛猫の最期を見守る老人。ままならぬ人生の途に「奇跡」は訪れた。濃密な文体で、人間の心の襞に分け入ってゆく傑作長編。(BOOKデータベースより)

猫ってとても可愛くて愛らしい生き物なんだけど・・・

怖かった(。・ω・。)

ここがよくホラーなどに猫が使われる原因なのかと・・・
あたし個人として猫可愛くてだーーーーい好きなのですが、

アレルギーなもので動物全般飼うことが出来ません(。・ω・。)ゞ

だから外側から見て「可愛いな」「可愛いな」と思っていても実際に飼うと、じわじわと死に向かう場面も見なくちゃいけないのかと思うといたたまれないな。

しかも第三部に関しては生き残ったのがおじいちゃんと老猫。
それだけで読んで悲しくなりました。
実は第二部の、歪んだ少年が父親の愛情欲しさに「ペンギンがほしい」と言い、その後父親に「ペンギン」と言う名の仔猫を与えられ、彼なりに一生懸命育てた話が好きでしたね。

自分より弱くはかないものは守らなくてはという気持ちが伝わってきました。

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関連記事
評判では『ユリゴコロ』がベストという声が多い?
[ 2012/03/13 10:38 ] [ 編集 ]
まだ、読んでません(^^;
こんにちは(^o^)
沼田さんの本は「9月が‥」を読んだことがあります!
ご紹介の本も気になっていたところです。
[ 2012/03/13 12:39 ] [ 編集 ]
>naoさん。
あたしもこの本図書館だったのですが、予約も何もなくふつーーにありました・・・(・ω・)ゞ
やっぱり変かしら?うちの図書館。
東野圭吾はいつまで経っても現れませんが、予約も面倒なので地道に待ちます(笑)
「ユリゴコロ」読んでみたいですね。
まぁこれもあまり待つことはなく、次行った時とか普通にありそうです(笑)
[ 2012/03/13 16:08 ] [ 編集 ]
>キンちゃんさん。
図書館に行くとどんな本に出会えるかというのが楽しいですね。
いつもチェックする本が今回もなく(爆)、では違う本を・・・と思って探した1冊です。
今回借りた本の中で一番薄かったので最初に読みました(爆)
相変わらず楽をしようとしてますが、内容は重かったですね。
[ 2012/03/13 16:09 ] [ 編集 ]
沼田作品のこの作、ストレートな感じ?
「刑事のまなざし」の感想、愉しみです。
[ 2012/05/01 12:23 ] [ 編集 ]
>naoさん。
今回図書館で真梨さんを借りたのでなんとなく同系色な沼田さんをやめました(笑)
アミダサマあったんだけどな~。
借りようと思ったのですが、なんか凹みそうだったので(^^;)
猫ってフシギな感じが出てましたよね。
最後の章なんてどことなく不気味な感じも出てました。
真梨さんと沼田さんは交互に借りたいです(笑)

刑事のまなざしは面白いのですが、とことん暗いというか、薬丸さんなテーマなので
一気読みできず、つい他の本を読みながら進めてます。
でも明日には読み終わるでしょう♪
[ 2012/05/01 21:56 ] [ 編集 ]
初まほかるでした(`^´)

この人(まほかるさん)は普段どんなことを考えて生きているのかな?
すごいなんか人のテンションを下げまくってくれますね。
もう冒頭からなんか暗いなぁって感じで・・・。

自分も猫飼っているので、最後のおじいちゃんの気持ちもモンちゃんの気持ちもよくわかります(今も愛猫があぐらの中で眠っちゃってます)。
でもやっぱり自分は病院で延命治療をするよりは、自然に死なせてやりたいですね。
[ 2012/10/26 22:42 ] [ 編集 ]
>すすさん。

初・まほかるがこれですか?(笑)
それはきついかもしれません。
この本って暗いですよね~。

まほかるさんの作品は全体的に暗いですけど、
これはひときわ暗いかも。
ちょっと読んだ後凹むというか沈みますよね。
アミダサマも猫ちゃんが出てきますが、
ちょっと気持ち悪いかも。

猫飼っているんですか。
いいな~。うらやましいな~(´∀`)
[ 2012/10/27 16:16 ] [ 編集 ]
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