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2012.01.06 (Fri)

「蝦蟇倉市事件 2」 アンソロジー



蝦蟇倉市事件

海と山に囲まれた、風光明媚な街、蝦蟇倉。この街ではなぜか年間平均十五件もの不可能犯罪が起こるという。マンション、レストラン、港に神社、美術館。卒業間近の大学生、春休みを迎えた高校生、会食中の社会人、休日を過ごす教師。舞台も人も選ばずに、事件はいつでも起こっているー。様々な不可思議に包まれた街・蝦蟇倉へようこそ!今注目の作家たちが、全員で作り上げた架空の街を舞台に描く、超豪華競作アンソロジー第二弾。

【目次】(「BOOK」データベースより)
さくら炎上(北山猛邦)/毒入りローストビーフ事件(桜坂洋)/密室の本ー真知博士五十番目の事件(村崎友)/観客席からの眺め(越谷オサム)/消えた左腕事件(秋月涼介)/ナイフを失われた思い出の中に(米澤穂信)


全体的に・・・

微妙( ̄∇ ̄;)

期待していた米澤さんがちょっと肩透かし気味。
どうやら「さよなら妖精」の後日談・・・というよりは15年後。
あたし、「さよなら妖精」は初期の頃に読んだのでちょっと分からなかったし、
別にアンソロジーに登場させなくてもいいじゃないか。
そう思ったのだ。

さてその他の作品

「さくら炎上」
クラスメイトが殺人を犯すワケですがその理由が本当にとんでもないです。
とんでもないんだけど、その子にとっては大事なことなんだろうね。

「毒入りローストビーフ事件」
この作品の中で一番『うそーーー!!』と驚いた作品。
これってありなの?
それでいいの??

「密室の本ー真知博士五十番目の事件」
1作目の大山さんのキャラですか?>真知博士。
ちょっと分からないんだけどあとがきを見て思った。
結構好きな作品であります。

「観客席からの眺め」
これはね~バレないものですか?(・ω・)
ちょっと分からないんだけど、とにかく殺された人の嗜好が気持ち悪いことこの上ありませんでした(^^;)
でもずっとバレてないってことが分からん。

「消えた左腕事件」
この作品も結構好きです。
好きですが、こちらにも真知博士が登場。
蝦蟇倉市にはなくてはならない人・・・?

トータル的には1冊目の方が好きでした。
ぶっちゃけ度が違うな~。
こちらは少し大人しかったような気がしました。

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07:05  |  アンソロジー  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●私も1の方が好き。

別々の作家の作品が何らかの関連をもって繋がっているのが面白い本ですね。

このシリーズでは珍しく道尾秀介さんの作品が面白いと思いました。(珍しくは余計?)
すっかりミスリードされちゃいました。
私って、たいてい騙されちゃうんですよ~。
何も考えないで読んでいるせいね。
なお |  2012年01月06日(金) 10:26 |  URL |  【コメント編集】

●>なおさん。

あたしは道尾さんはイマイチでしたね~(いつものこと?)
伊坂さんの「いざ蝦蟇倉」がかなりツボに入り今でも覚えてます(笑)
これは書いた順番とかあるんですよね?
微妙にリンクしているので前に書いた人のを読んでさて自分も・・・ってなっているんですね。
仕組みを考えると面白いですよね(^^)
igaiga |  2012年01月06日(金) 17:07 |  URL |  【コメント編集】

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