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2011.09.27 (Tue)

「鳴風荘事件 殺人方程式2」 綾辻行人



鳴風荘事件 殺人方程式

奇天烈な洋館に集まった人々は目を疑った。六年前に殺された女流作家そっくりに、その妹が変貌していたのだ。そして姉の事件と同じ月蝕の晩、惨劇が彼女を襲う。“不思議な力”を持っているという黒髪を切られる手口も酷似してー。必要な手掛かりをすべて提示して「読者へ挑戦」する新本格ミステリの白眉。(BOOKデータベースより)

今回は前作と違って深雪メインでした。
夢が叶ってかっこいい刑事の奥さんになれたんだよ~。と中学の同級生に見せびらかしたかったんだけど、その肝心の夫が盲腸になっちゃった。
なので、代わりに双子の兄である響が叶の代役として夫のふりをして出かける。
そこでお約束のとおり殺人事件がおきるってことなんだけど、前作と今回を考えるとやっぱり主役は響なのか??
響なんだろうな(・ω・)ゞ
「読者への挑戦状」たるものがありまして、最後に探偵役の響(やっぱり主役?)が犯人を言い当てるのですが、

その周りくどいこと!!(笑)

消去法みたいになってます。
でも、その消去法から登場してきた犯人はもう犯人でしかないという。
面白かったです。頭少し疲れましたが(^^;)

文庫版あとがきにありましたが、この鳴風荘事件が土曜ワイド劇場で当時2時間サスペンスで登場しちゃったようです。
それが、綾辻さん的にはガックリ膝から崩れ落ちちゃった内容だったようで・・・
でもわかる!!なんで2時間サスペンスになっちゃうとあんなに原作からかけ離れちゃうんでしょう。
あたしの熱愛する森江春策シリーズ(芦辺拓さんの本)もそうだ!
森江さんは30代だって言っているのに、何故に中村梅雀??(くどいほど日記ブログに書いている 笑)
30代違うだろ!と・・・
そう考えるとなぜわざわざ原作というものがあるのにかけ離しちゃうのかと・・・

でも、この殺人方程式シリーズがその後出てないんだよね(笑)
この流れでいけば「3」も出るだろ!!と思うんだけど、
出ない・・・かなしぃ・・・
でも、「館シリーズ」が出るみたいなのでそちらを楽しみにしよう。

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07:55  |  綾辻行人  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●いずれ読みたい。

綾辻さんは、『暗黒館の殺人』以外の館シリーズは持っているのですが(暗黒館~は長すぎるうえに評判がイマイチのもんで・・・)、館シリーズ以外は読んだことが無いのです(+。+)

おっ!また館シリーズ出るのですか(`^´)今度は多くても1000ページぐらいに抑えて欲しいです!!
すす |  2011年09月27日(火) 20:28 |  URL |  【コメント編集】

●>すすさん。

館シリーズでますよ~。
綾辻さんのツイッターチェックしてます。
鬼面館だそうです。楽しみですよね~(´∀`)
久々の館シリーズですよ~。
暗黒館は新書で持ってます。上下巻組。
分厚い・・・(笑)

その館シリーズの荒唐無稽ぶりよりは少し抑え気味の本書。まぁ「読者へ挑戦」してますからね~。
秘密部屋あったら大変(笑)
igaiga |  2011年09月28日(水) 08:45 |  URL |  【コメント編集】

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