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2011.07.02 (Sat)

「折れた竜骨」 米澤穂信



折れた竜骨 米澤穂信

ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた…。自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に斃れた父、“走狗”候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげな傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消えた不死の青年-そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ?魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着くことができるのか?現在最も注目を集める俊英が新境地に挑んだ、魔術と剣と謎解きの巨編登場。(BOOKデータベースより)

この本は図書館で借りたのですが、実は本が行方不明になり、他の図書館から借用した図書なのであります。
ふと「図書館戦争であった他館リクエストってこのことかしら・・・(´∀`)」と、滅多にない現象に出会いなんとなく得した気分(笑)

それはそうと、あたしの苦手ファンタジーここでも苦手さをいかんなく発揮(笑)
威張ることではないが、「魔術」「呪い」「デーン人」などなど。
頭の中を「?」がいくつも飛んでいる。
デーン人ってデンマーク人?どうなんだろう?100%ファンタジーでもないんだけど、やっぱりあたしの頭の中で物事を組み立てることが出来ないと、わからないまま話は進む(笑)
それほど以前はファンタジー苦手じゃなかったんだけどな~。
歳をとることによって想像力、妄想力の欠如でしょう。
かなしい・・・(TдT)

ニコラが可愛いのです。
最初ファルクが活躍する本なのかなと思っていたら、ラストしっかり働いたのはニコラだったという・・。

それにしてもアダム、使えない男だ(--;)
後出しじゃんけんで勝って威張っているような男のような気がした。
そんなヤツが島の領主でいいのか?
妹アミーナの方がしっかりしているし、勇気もあるしいいのではないかと思うのだけど。


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07:51  |  米澤穂信  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●ファンタジー

米澤穂信さんの本だと思って図書館で借りて読んでみたらファンタジーなのでビックリしました。

ファンタジーは‥‥自分の中では苦手なのかどうなのか未知数なのですがこの本はやっぱり「?」でしたね。(苦笑)

キャラの特殊能力を考えるとファンタジーにせざるを得ないのでしょうが普通の設定に出来なかったのだろうかと考えてしまいました。

呪われたデーン人で『パイレーツオブカリビアン』を思い出したのは私だけではないはずだ。

ニコラ、可愛かったですね~。
最後に交わされたアミーナとニコラの合い言葉。
「そこでようやくタイトルが来たかっ!」って感じでした。
なお |  2011年07月02日(土) 19:47 |  URL |  【コメント編集】

●以下同文

>なおさん。

そうなの~!!!
全くの「以下同文」でござい。
ここでタイトル持ってきたかと(笑)
普段の米澤さんとは一味も二味も違い戸惑うこと多々ありました。
今度は出来ればファンタジーじゃないのがいいな。
なんてリクエストしたい(笑)
igaiga |  2011年07月04日(月) 08:25 |  URL |  【コメント編集】

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