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2011.06.14 (Tue)

「猫と針」 恩田陸



猫と針 恩田陸

友人の葬式の帰り、久々に学生時代の仲間が集まった。噂によれば、仲間たちはみな、何らかの個人的事情を抱えているらしい。一見なごやかな宴だが、それぞれが諸事情で少しずつ席を外す間、残った人間は様々に憶測を巡らし、不在の人物について語り合う。やがて漂う不穏な空気-。噂はどこまで本当なのか?そして、この集まりの本当の意図とは?恩田陸“初戯曲”ついに書籍化。閉鎖空間で展開する、心理サスペンス会話劇。創作の舞台裏を綴った長文エッセイ、「『猫と針』日記」も書き下ろしで収録。(BOOKデータベースより)

短い話なのであっという間に読めます。

本当に舞台になったようですね。
それの脚本。
脚本なんだけど、会話だけで物語を進めるのは恩田さんの得意技かと。
登場人物は5人で場所の移動も殆どないんだけど恩田さんの台詞回しでかなり緊迫した雰囲気が漂います。

さすがだな恩田さん。

そう思いました。
で、更に「さすがだな恩田さん」と思ったのはその後の「猫と針日記」で鼻血流しながら執筆して完成させたってこと(爆)
作家って強烈っ!

で、この話のラストが相変わらず恩田さん的ラストっていうのには・・・

・・・慣れました( ̄ω ̄*)

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