igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「優しいおとな」 桐野夏生



優しいおとな 桐野夏生

家族をもたず、信じることを知らない少年イオンの孤独な魂はどこへ行くのか-。(BOOKデータベースより)

泣いたっ!!(TдT)

桐野さんの本で泣いたったら「メタボラ!」以来かしら?(そのくらい珍しい)
時代設定やらなにやらちょっと意味不明なところがあるのはいつものこととして。
しながらも、やっぱり説明下手~。
「なんか読みづらい・・・」
と、思いながらも地下での生活にイオン戸惑いや脅えが垣間見えるあたりになると、
「へっへーん。ただのクソガキだからじゃ!」
なんて意地悪に思ってましたが、そのイオンが次第に礼儀や人情を覚えたりしていく様子に感心した。

ようやくモガミの手紙とモガミに再会したと思ったら・・・

号泣(TдT)

イオンの寂しさ、孤独が伝わりました。
やっぱり何って言うか、飢えているのよね。
優しいおとな」をみんな。
愛情がほしくてほしくてこんな可愛げのない少年になってしまったんだろうけれど(^^;)
最後とにかく泣いたので、あたしとしては面白く読み応えのあった本だと思います。


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[ 2011/06/20 12:30 ] [ 編集 ]
>naoさん。

そうそう。桐野作品なのにって思いましたよね。
桐野作品を読んでいると「桐野作品なのに」とか「桐野作品だな」とかありますよね。
そして「母性!!」
そう。ラストはそれこそ包み込むような暖かさを感じ泣きまくってしまいました。

桐野作品なのに(爆)

メタボラ!も厚いですが読みやすかったです。
あたしは泣いちゃいました・゚・(ノД`;)・゚・
[ 2011/06/20 13:53 ] [ 編集 ]
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