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2011.04.12 (Tue)

「弁護側の証人」 小泉喜美子



弁護側の証人 小泉喜美子

ヌードダンサーのミミイ・ローイこと漣子は八島財閥の御曹司・杉彦と恋に落ち、玉の輿に乗った。しかし幸福な新婚生活は長くは続かなかった。義父である当主・龍之助が何者かに殺害されたのだ。真犯人は誰なのか?弁護側が召喚した証人をめぐって、生死を賭けた法廷での闘いが始まる。「弁護側の証人」とは果たして何者なのか?日本ミステリー史に燦然と輝く、伝説の名作がいま甦る。(BOOKデータベースより)

実は再読です。
巧妙すぎる叙述トリックに前回はすっかり騙されたワケなのですが、
今回はそのトリックが分かっている状態で読む。
それがまた面白いワケです。

「あーー。前回この言い回しで引っかかったんだよな」

とかそう思いながら読むのも楽しい。
解説が道尾秀介さんなんだけど、ややネタバレに近いことを書いているので
解説先に読んじゃうとバレそうです。

しかし、この小泉さんはあたしが生まれる前にすでにお亡くなりになったそうです。
勿体ないな~。
でも時代を感じますね。
漣子の職業、ヌードダンサーとか。

最初に読むとこの仕掛けが大きすぎて「ガーーーン!!」と来るのだけど
ちょっと時が経ってから再読すると面白く、なんとなく得した気持ちになりましたです(´∀`)

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Comment

●検察側の証人

[弁護側の証人」聞いたことは、あるんですがまだ読んでいません。
30年以上も前ですが、さだまさしが、アガサ・クリスティーの「検察側の証人」にインスパイアされて、同名の「検察側の証人」という歌を作っています。
”恋はいつでも必ず両刃の剣と同じ
傷つかない方がきっと嘘をついている
斬りつけていった方が
斬りつけられた方より
傷つく事だってあるはずよ”

という歌詞が、強烈に印象に残っています。
「検察側の証人」もまだ読んでいないので併せて読みたいと思っています。
ヤセオオカミ |  2011年04月13日(水) 09:30 |  URL |  【コメント編集】

●なるほどっ!!

>ヤセオオカミさん。

あたしも「検察側の証人」はまだ読んでないですね~。
きっと小泉さんも「検察側の証人」とかけましたね。多分。
さだまさしの歌詞、かなりいい線いってますよ~。
この「弁護側の証人」でいくと。
そう考えると是非「検察側の証人」も探して読みたいです(^^)
igaiga |  2011年04月13日(水) 13:08 |  URL |  【コメント編集】

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