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「カンナ 天満の葬列」 高田崇史



カンナ 天満の葬列 高田崇史

取材のため太宰府を訪れた竜之介と時を同じくして湯島天神を参拝した貴湖。二人は、菅原道真公がなぜ大怨霊と恐れられるようになったか疑問に思う。そんな折、出賀茂神社社伝を盗もうとした賊に丹波が襲われ、甲斐もまた何者かにつけ狙われる。黒幕を調べるうちに社伝と道真に深い繋がりがあると分かり…。(BOOKデータベースより)

カンナシリーズ第7弾♪
なんだかんだでこのシリーズは早い。
早いが・・・読み終わるのも早い(笑)

それはそうと、今回ニューキャラクター登場。
志乃芙の妹である冴子。
なかなか胡散臭そうな女ですね( ̄ω ̄*)
この先どう来ますか?

この話も進みそうでその実進んでないんじゃないかといつも思うのですが・・・
甲斐と聡美、甲斐と貴湖、竜之介と貴湖。
それぞれ進展してそうで全く進展してないような。

ただ、どうやら時候は進んでいるようで。
貴湖が無事20歳になりましてレモンハイをガブガブ飲んでました(笑)

今回のサブテーマ(?)である菅原道真。
「本当に日本三大怨霊なのか?」がテーマ。
でも、あたしが小さいときは菅原道真→学問の神様というのが一般的だったと思うのだけど。
そうしてすくすくと素直に育ったあたしが「QED」を読んだら『菅原道真は怨霊だ。怨霊だ』と言われ「ハッ!菅原道真は怨霊だったのか!!」と思い、数年経って「カンナ」で『いや、怨霊じゃない!』・・・って・・・

「おいこらっ!!!

・・・と突っ込みを入れたくなるのはあたしだけでしょうか?

ラスト近くで「ほうろく」が怪我を負った時に現れた行きずりの変人・・・
彼は、御名形史紋でよろしいでしょうか?(〃ω〃)
ここで都合よく行きずりの毒草師登場ですか?と、軽いサブキャラの投入にはちょっと笑っちゃいましたが、QEDを読んでない人だとちょっと分からないだろうな(^^;)
でも、前回の「鎌倉の血陣」にちょっと匂わせてましたね。あははっ!!


さて、進んでそうで進んでないイメージのこのシリーズ・・・
ガッツリ進めてくださいm(__)m


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こんばんは
このシリーズもいいけど、QEDシリーズ、もう終わりなんでしょうかね? 前回終わったような雰囲気でしたし。
毒草師の方も、通りすがりではなく、ちゃんとメインで活躍する作品を読んでみたいですね。
[ 2011/04/14 19:01 ] [ 編集 ]
毒草師は普通通りすがらない
>風竜胆さん。

今回「通りすがりの毒草師」というシチュエーションに大笑いしてしまったのですが、これって高田さんのQEDシリーズ読んでないと絶対意味分からないだろうなと思ったのです。
登場人物リンクしているし。

QEDは噂ではあと2作と聞いてます(あくまでも噂)
前回いきなり歳とったタタルさんとか登場したじゃないですか~!
とってもヤキモキしているのはあたしだけじゃないと思うのですが!!(笑)
[ 2011/04/15 08:30 ] [ 編集 ]
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