2018.09.12 (Wed)
「クリスマスを探偵と」 伊坂幸太郎

クリスマスを探偵と 伊坂幸太郎
「探偵さん、その話、よければ僕に話してくれませんか?」舞台はドイツ。探偵カールがクリスマスの夜に出会った、謎の男とは…?心温まる聖夜の奇跡。伊坂作品のエッセンスすべてが凝縮された、心温まる物語。かつての子どもたちへ、これからの大人たちへ。
いま・・・9月なのは分かってます(。-_-。)

ちなみに、借りたときは8月でした(。-_-。)



図書館の一般書コーナーにそびえたつこの絵本!!!
児童書ではなく?と、思って「伊坂さんだしなぁー。読みたいなぁー」と思って借りましたら、のっけからお子様向けではない展開でwww
だよなぁーー。伊坂さんだもんなぁーと思って楽しく読みました。
だってねぇ。探偵が追っかけているのは浮気している男。
証拠を捕まえるために尾行しているんです。
町の人たちの噂では今、「サーカスから人が逃げているらしい」
物騒だ。物騒だとのこと。
変な会話や不思議な展開も全て伊坂ワールド。
これは伊坂ファン対象の本のようです。
嬉しいです。
クリスマスに読めたらもっと嬉しかったかも。
サンタクロースに対する夢が膨らみます(〃ω〃)
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2019/12/23(月) 05:57:11 | 粋な提案
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そのうち、もう一度読みたい、心温まる1冊です。
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