ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女
月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家の違法行為を暴く記事を発表した。だが名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れた。そんな折り、大企業グループの前会長ヘンリックから依頼を受ける。およそ40年前、彼の一族が住む孤島で兄の孫娘ハリエットが失踪した事件を調査してほしいというのだ。解決すれば、大物実業家を破滅させる証拠を渡すという。ミカエルは受諾し、困難な調査を開始する。正直この手は使いたくなかったんだけど、あまりにも更新しないのもなぁーと思って、わたしのポリシー反しますが、上巻のみでブログアップします。
「上下巻は1冊」なのよっ>私のポリシー(*`Д´*)ノ
ってことで、
ミレニアム4&5の「リスベットこれじゃない感」をはっきりすべく、再読です。
再読でも面白い本は面白い。
上巻だからまだミカエルとリスベットは出会ってないんです。
下巻かー。そうか。どうやって出会うんだっけ??
気になります。
で、リスベットですが「調査員」でした。
協調性とかゼロですが、調査員としてはかなり有能のよう。
確か結末もなんとなく覚えてますが、あの2人が出会うのが
楽しみだなー(〃ω〃)
下巻も楽しみに読みたいです。
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