igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「震える教室」 近藤史恵



震える教室 近藤史恵

歴史ある女子校・凰西学園に入学した真矢は、怖がりの花音と友達になる。ひょんなことから、ふたりは「出る」と噂のピアノ練習室で、虚空から伸びる血まみれの白い手を目撃してしまう。その日を境に、ふたりが手をつなぐと、不思議なものが見えるようになった。保健室のベッドに横たわる首がないびしょ濡れの身体、少女の肩に止まる白いなにか、プールの底に沈むもの…。いったいなぜ、ここに出現するのか?少女たちが学園にまつわる謎と怪異を解き明かす、6篇の青春ミステリ・ホラー。

【目次】
ピアノ室の怪/いざなう手/捨てないで/屋上の天使/隣のベッドで眠るひと/水に集う


怖くはないんだけど、面白かった。
いわゆる「学校の怪談」系です。

主役の2人が基本、のんびりしているのか、あまり緊迫感がないのが救いなのかも。
私が「怖い」「怖い」というホラーは三津田信三さんのホラーなので(^^;)

でも、この中で怖いなぁーと思ったのが「捨てないで」
ぶっちゃけ、ぬいぐるみの怨念です。
私はぬいぐるみはあまり持たないほうだったのでそういう怨念は持たれてないと思いますが・・・こういうのってありそうで怖い(^^;)

最初は友達出来ないんじゃないかと心配しながら読みましたが、
クラスに溶け込んでいるみたいでよかった。

親交のある編集者がホラーの方に異動したっていうのは
近藤さんのリアルな話だったのかな。
近藤さんのこの手のホラーを読んだことがなかったので
ふと思いました。
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