igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「凍花」 斉木香津



凍花 斉木香津

三姉妹の長女・百合が次女を殺した。才色兼備で仕事も順調だったはずの百合はなぜ凶行に及んだのか?残された三女の柚香はその動機を探るが、やがて姉が自分の知らない別の顔を持っていたことを知る。それは、にわかには信じがたいものだった。-完全黙秘を続ける百合。戸惑う柚香。何かを守ろうとする父親。何かを隠そうとする母親。ある家族をめぐる慟哭のミステリー。

これもまた帯に騙されたパターンだなぁー。

面白かったんだけど、帯がねぇ
「この一冊にあなたもきっと騙される」
なもので、まだ何かあるのかとわくわくしながら読んでたら
終わったw

三姉妹の長女が次女をアイロンで殴り殺したってことなんだけど、
三女からしたら崇拝していた長女だったもので、なんでそうなのかと
調べると、姉の裏の顔みたいなのが見えてくる。

まぁ、多少は「長女あるある」のような気もします。
私も長女なので、多少経験したものもあります。
でも、ここまで屈折はしてないよなぁー。

ストーカーまがいなのはマジで勘弁してほしいと思いましたが、
それもこの人の性格が故なのでしょうねー。

もう少しイヤな感じかさっぱりした感じで終わってくれると
救いもありましたが、どっちでもなく、読み手としては
中途半端なままです。
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