igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「博物館のファントム」 伊与原新



博物館のファントム 伊予原新

自然史博物館で働くことになった女性新人分類学者・池之端環。植物標本の整理を命じられ、未整理の標本や資料が大量に詰め込まれた旧館「赤煉瓦」に足を踏み入れた環が出会ったのは、そこに棲みつくファントムこと変人博物学者の箕作類。「どんなものも絶対に捨ててはならない」が口癖の箕作と、片付け魔の環のでこぼこコンビが、博物館で起こるさまざまな事件の解決に動き出す!

【目次】
呪いのルビーと鉱物少年/ベラドンナの沈黙/送りオオカミと剥製師/マラケシュから来た化石売り/死神に愛された甲虫/異人類たちの子守唄


こういう男女の設定っていうのは古今東西ありとあらゆるところで使われている気がします。
でも、読んでて面白かったからいいかも。

場所が博物館なのでスケールが大きすぎてなんだかさっぱりわかりません。
個人的に、博物館をぶーらぶらするのは好きですが、
そこの展示内容をそれほど気にしてないというか。
ただ「へぇー」「すごーい」「きれーい」程度でスミマセン。

この本に書かれていた、例えば「北京原人化石紛失事件」などは
実話のようで。「へぇー」と思いました。
いつの時代も外国の人は手が早いですね。悪い意味で。

絶対に交わらないと思っていた箕作と環ですが、
結果的にいい相棒となったみたいでそれはそれで不思議。
読んでてもなんだかそういう風に思えなかったから。
まぁ読んでいる限りでは環視点だったからかな。
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