igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「にらみ」 長岡弘樹



にらみ 長岡弘樹

にらみ”とは、刑事が公判を傍聴し、被告人が供述を翻したりしないよう、無言で圧力をかけることー。事務所荒らしで捕まり、懲役五年の判決を受けた窃盗の常習犯・保原尚道は、仮釈放中に保護司を殺害しようとした容疑で逮捕された。取り調べを担当する片平成之は、四年前の保原の裁判で“にらみ”をしていて面識があった。保原は自首しており、目撃者による面通しも終えているのだが、片平は納得していない。保原は人を殺めようとするほどの悪人なのかー。(「にらみ」)驚きと情感あふれるミステリー傑作集!

【目次】(「BOOK」データベースより)
餞別/遺品の迷い/実況中継/白秋の道標/雑草/にらみ/百万に一つの崖


長岡さんの短編集はパンチが効いているので好きです。
パンチという言い方で正しいか分からないんだけど
かなり好み。

多少救いようのない感じだったり、モヤモヤ感が残ったり。
「あぁーそういうことだったのか」
と振り返る。
他の読メの感想で「プチどんでん返し」とありましたが、
そういうイメージでいいと思います。
豪快なひっくり返すようなどんでん返しじゃなくて、
でも「あぁー」と思う。
そういうところが好きです。

「実況中継」とか「雑草」とか一筋縄でいかないような話が
好みであります。
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ネットも面白いですよ。
[ 2018/05/14 18:50 ] [ 編集 ]
>omachiさん。
コメントありがとうございます。
ネットもいろいろあるのですね。
読むものが沢山あるのは嬉しいですし、
ネットで1時間くらいで読めるのもいいですね(^^)
[ 2018/05/15 08:56 ] [ 編集 ]
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