igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「想い雲」 高田郁



想い雲 高田郁

土用の入りが近づき、澪は暑気払いに出す料理の献立に頭を悩ませていた。そんなある日、戯作者・清右衛門が版元の坂村堂を連れ立って「つる家」を訪れる。澪の料理に感心した食道楽の坂村堂は、自らが雇い入れている上方料理人に是非この味を覚えさせたいと請う。翌日、さっそく現れた坂村堂の料理人はなんと、行方知れずとなっている、天満一兆庵の若旦那・佐兵衛と共に働いていた富三だったのだ。澪と芳は佐兵衛の行方を富三に聞くが、彼の口から語られたのは耳を疑うような話だったー。書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、待望の第三弾。

【目次】
豊年星ー「う」尽くし/想い雲ーふっくら鱧の葛叩き/花一輪ーふわり菊花雪/初雁ーこんがり焼き柿


坂村堂さんの食べ方・・・なんかわかるー。
美味しいものを食べるとき「うん」「うん」と頷きながら食べる・・・
わかるー。
私もそういうものを作ってみたいものです。

今回作りたいのは「菊花雪」かなー。
美味しそう。
前に肘折温泉に泊まった時にも長芋をおろして海苔に巻いて揚げるといいって言われたけれど、
この本にもそういう事がかいてて。この「菊花雪」はもっとアレンジしているけれど
それも一回やってみなくては。

話としてはだんだんと人物構成が密になってきているので面白くなってきました。
小松原はただの食道楽と思ってなかったけれど、やっぱりそこそこ高い身分の人なのか。
そして、野江ことあさひ太夫に会えたのがやっぱり嬉しいよねー。
毎回のことながらあさひ太夫に関しては泣けます。
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