igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「朱鳥の陵」 坂東眞砂子



朱鳥の陵 坂東眞砂子

時は飛鳥。他者の夢の意を読み解く力を持つ白妙は、皇女の夢を解くため京にやってくる。しかしその夢を解こうとするたびに、見知らぬ少女の心に呑み込まれてしまう。それは最高権力者である太上天皇、後の持統天皇の過去だった。彼女の心の奥へ奥へと入り込む中で、白妙は恐ろしい秘密へと近づいていく。強大な権力を手にし、愛する者を次々と葬った古代最強の女帝の真実に迫る歴史長編。

意味わからないんだけど面白くて、面白いんだけど意味わからない(^^;)
しゃべり口調は現代的なんだけど、説明&その他諸々が時代に即してて意味わからなかった。
この時代も私詳しくないんだよねー。
っていうか、歴史ほぼ詳しくない(^^;)

BOOKデータベースとか、帯を見ると「持統天皇」とあるが、文中を探してもいない・・・
そうか・・・その前の呼び名で書いていたのか・・・
と、知るのも物語の後半になってきてからでした。
解説を読んでみると、「持統天皇といえば里中満智子さんの漫画でおなじみの方も多いであろう」とありましたが、残念ながら私は少数派のようでした。読んでない・・・

中学時代から「宇宙皇子」は全巻読んだので、大津皇子を懐かしく思いながら読みました。
でも、この本ではすでに謀反を起こして死んだ人でしたが・・・

まぁそんな意味わからないけど面白く、面白いんだけど意味わからない状態ながらも、ラストにかけてすごく息詰まる展開になるのです。
ラストはマジ怖かった(T_T)
予想はしたけど、想像以上に怖い・・・(T_T)(T_T)
権力を持つ女性っていうのはいつの時代も怖いものです。
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