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2017.04.14 (Fri)

「卑怯者の流儀」 深町秋生



卑怯者の流儀 深町秋生

警視庁組対四課に所属する米沢英利に「女を捜して欲しい」とヤクザの若頭補佐が頼み込んできた。米沢は受け取った札束をポケットに入れ、夜の街へと乗り込む。“悪い”捜査官のもとに飛び込んでくる数々の“黒い”依頼。解決のためには、組長を脅し、ソープ・キャバクラに足繋く通い、チンピラをスタンガンで失神させ、時に仲間であるはずの警察官への暴力も厭わない。罪と正義の狭間で、たったひとりの捜査が始まったー。

【目次】
野良犬たちの嗜み/悪党の段取り/はぐれ者たちの成熟/秘めたる者らの殺気/策略家の踊り/生き残りの騙り


深町さんの本ってハードボイルドでバイオレンスで殴る蹴る殴る蹴るたまに殺す。的な本が多くて、好きは好きなんだけど読んでて疲れるのです。
「果てしなき渇き」みたいなのは嫌いだし。
だから最初図書館で見たときスルーしてたんだけど、読書メーターを読んで気が変わった。

深町さんってこんな軽いタッチも書けるのかー(・∀・)

ちょっと感動だった。
BOOKデータベースを読む限りではそうも思えなかったが笑う。
最初米沢をガンテツっぽいのかなーと思ってたけど、
上司には逆らわないし(?)、出来る刑事ではあるし。
でも、ちょっと拗ねてるんだろうね(笑)

後輩であり、上司の大関芳子(あだ名:関取)がまたよくて。
内心では米沢のことを尊敬しているんだろうけれど、いつまでも
過去に囚われている様子をみてイライラしているんだろうねー。
なので、アイアンクローかけて半失神状態にするんだ。きっと。

米沢を取り巻くメンバーが愉快すぎて続きが出るのならまた読みたいです。
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