igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「蜜蜂と遠雷」 恩田陸



蜜蜂と遠雷 恩田陸

私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作!

ラストをしっかりと描いた恩田作品を読んだのは数年ぶりかと思いますw
二段組みでこの厚さに読む前は正直ビビりましたが、
読んでしまったらあっという間。

音楽という一番苦手分野にも関わらず、面白かったです。本当に。
コンクールに登場するのはきっとたくさんいるんだろうけれど、
メインは3人。プラス1人・・・かな?

審査する方からすると規格外である風間塵。
しかし、演者からするおt風間の存在はありがたい。
本人はケロっとしている16歳の少年。
そして、過去の天才少女である亜夜と、亜夜がキッカケで
ピアノを始めたアメリカ籍のマサル。
努力の人明石。

その4人の人間関係や青春というのか。
読んでて清々しくさっぱりでした。
物語も後半になると「そういえばこれは恩田さんだった。
まさかこんなに面白い展開で風呂敷投げっぱなしで終わるのか?」
と心配になりましたが、ラストもしっかりと締めてました。
直木賞候補になったようですが納得の1冊です。
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恩田さんの本は、たまたま読んだのが好きじゃなくて、それ以来読んでいなかったんですが、これはレビュー読んでさっそく買ってしまいました。
厚い! でも面白そうです^^
今読んでる長編を読み終わったら、さっそく読んでみます^^
[ 2017/01/04 08:51 ] [ 編集 ]
>limeさん。
遅くなりましたー。
すみませんです。今日から仕事始めで死にそう(笑)

恩田さんはかなーーーーーり癖があるので
慣れないと読まないよねーーー(笑)
私もかりんトウさんが貸してくれたので今があるのであって
貸してくれなければなかなか読まなかったかもしれません。
こちらはおすすめです。
なんといっても終わりがしっかりしているので。
(珍しいんです。本当に)
[ 2017/01/06 16:33 ] [ 編集 ]
igaigaさん、明けましておめでとうございます!
そしてご無沙汰しておりますーヽ(^◇^*)/

今年から、ブログを移転することにしました。
お手数ですが、リンク先の変更をお願いいたします!

『蜜蜂と遠雷』私もちょうど今読んでいるところです。
恩田さんにしては珍しく(!)大風呂敷広げっぱなしではないんですね!
それなら安心して最後まで読めます(笑)

今年もよろしくお願いします(///∇//)
[ 2017/01/08 15:23 ] [ 編集 ]
>ななこさん。
こんにちはー。
ブログ移転されたのですね。
リンク先了解しました。
恩田さんの本を今読んでいるのですねー(〃∇〃)
安心して読める数少ない恩田本だと思います(笑)
[ 2017/01/09 15:10 ] [ 編集 ]
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