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2016.12.23 (Fri)

「黒面の狐」 三津田信三



黒面の狐 三津田信三

戦後まもない北九州の炭鉱で起きた、不可解な連続怪死事件。現場に現れた黒面の狐は、人なのか、人にあらざるものなのか?炭鉱で働く屈強な男たちの心を、次第に疑いと恐怖が蝕んでいく。真相を知るのはただ、ヤマの神と、黒面の狐のみ…?ホラーミステリーの名手、三津田信三による、重厚かつ壮大な書下ろし長篇。

ミステリーに重きを置いている三津田作品は大好きだっ!(・∀・)
(三津田さんのホラーが怖すぎて苦手 笑)

戦後復員してきてさてどうしようかと思っていた主人公がひょんなことから炭鉱で働くことになったんだけど、次々と起こる怪死事件。
自殺なのか殺人なのか。

もう途中からドキドキしちゃうんだけどページをめくる手が止まりません。
厚い本だったけどホラーに脅えなくてよかった(笑)

当時の炭鉱とか迷信とかジンクスとか。思想などなど興味深く面白く読みました。
日本人と当時の朝鮮人との関係とかね。
そして「探偵の真似事」をした主人公が事件を解決するんだけど
それもまたいい。
久々に読み応えありましたけど、南月さんが出くわした狐の謎は結局わからなかった。

シリーズ化しそうな雰囲気バンバンなので次が出たらまた読みたいです。
最初にも書きましたがミステリー色が強い三津田作品は大好きなのだ。
刀城シリーズも最近でなくなったのでさみしかったけど楽しみが出来ました。
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14:57  |  三津田信三  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

おお!今丁度この本を読んでいます!まだ五分の一程ですが先が楽しみです。

猫科とらねこ |  2016年12月23日(金) 19:46 |  URL |  【コメント編集】

●>猫科とらねこさん。

そうなの~!?偶然だ(〃∇〃)
私はだんだんと面白くなっていきましたので
楽しかったらいいなぁー。
igaiga |  2016年12月24日(土) 12:58 |  URL |  【コメント編集】

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