igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「嘘ですけど、なにか?」 木内一裕



嘘ですけど、なにか? 木内一裕

やっと出会えたはずの高級官僚の男は、新幹線爆破テロの発生直後から様子がおかしくなる。怪しんだ彼女が警察に通報すると、待っていたのは自分自身の逮捕だった。「君の言うことは、もう誰も信じない」木内一裕10作目は、完全エンターテインメント大作!

面白かったです。
その場をごまかすために嘘をつく編集者の亜希。

作家先生の言う事を立てながら、適当なところで嘘をついてその場をやり過ごすというのが得意技のようで。

そんな亜希が偶然出会った高級官僚(・∀・)
一夜を共にしてこの先もっと発展するか???
と、思っていたら彼が怪しい電話をしているのを聞く。

で、警察に通報したら逆に逮捕されちゃって。
そこでの警察を相手にした亜希の口八丁がものすごくウケる。
まぁ実際の警察はこんなにタジタジにはならないとは思うけれど
読んでて面白かった。

でも、八郎兵衛(小学生にしか見えない中学生男子)を相手にはあまり
得意技の嘘もつけず。
そこでもう少し明るい嘘ついてあげればいいのにと思いましたけれど。
ユニークな設定で娯楽小説だとは思うけれど亜希の直球さが面白くて
一気読みでした。
楽しかった。

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