igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「僕はもう憑かれたよ」 七尾与史



僕はもう憑かれたよ 七尾与史

事故で恋人を失った八木沼真知は、その死をいまだに引きずっていた。書店員であった彼が残した言葉、「僕は誤診をしたのかもしれない」の意味とは。一方、自分の周囲で不可解なことが起きているのに気付く美門玲二。どうやら眠っている間に、別人格が勝手に行動しているようなのだ。本来交わるはずのない二人の運命を結びつけるのは、半年前のとある転落死事故。真知は恋人の死について調べはじめ、やがて一冊の本が鍵を握っていることを掴むー。

どうしても、タイトルを言う前に

「パトラッシュ」

と、言いたくなるのはきっと私が40代だからだろう( ̄ω ̄*)
七尾さんも1969年生まれだそうだw

面白かったです。
「憑かれた」っていうくらいだから、展開は予想できましたが、意外にしっかりとミステリーで面白かった。
最近の七尾作品はいいかも。

実際のところ憑かれる美門くんはただただ気の毒としか言いようがないけれど。
寝ているときにどうやら別人格(というか、憑いている裕三)が動き出していると気づいた美門は交換ノートをやりだしたり、朝起きると財布のお金が減っている。
1個200円もするプリンを買ってる!!とムカツクあたりはなんか生活感あふれてました。

基本的には軽めのタッチだったのですが、こんな事本当にあったら気の毒だよなーという人もいました。
いじめはダメだよね。
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する