igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「長い家の殺人」 歌野晶午



長い家の殺人 歌野晶午

消失死体がまた元に戻る!?完璧の「密室」と「アリバイ」のもとで発生する、学生バンド“メイプル・リーフ”殺人劇ー。「ミステリー史上に残ってしかるべき大胆なアイデア、ミステリーの原点」と島田荘司氏が激賛。この恐るべき謎を、あなたは解けるか?大型新人として注目を浴びた鮮烈なデビュー作。

超・王道。
シンプルで「長い家」という屋敷を使ったトリック。
見取り図を見たら「きっとこういう事なんだろうな」とは思ったんだけど、
細かいことはもちろん分からず。
そして結果犯人が誰かも全く分かりませんでした。

読んでて「あーー。懐かしの本格・・・(´∀`)」
つい感慨に浸りました。
最近こういうシンプルな本格ミステリーも少なくなってきたような。

そして歌野さんがこういうシンプルなミステリーを書けるとは!!!
歌野さん⇒トリッキー、最後にひっくり返す、途中までは面白いのに最後脱力。
と、言ったイメージが私の脳内にこびりついてしまい、
実はあまり読んでないんですよね。
初期の頃の作風がこうであるならもうちょっと読んでみたいと思います。
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まさに一時の”新本格”でありますよね。

私はいっとき歌野さんを読んでいませんでしたが
最近読んで”トリッキー、最後にひっくり返す”の部分に興味を持っています。

[ 2016/10/30 17:58 ] [ 編集 ]
>面白半分さん
歌野さんの本って葉桜から始まって、ラストがいろいろな意味で
物凄いとしか言いようのない本が多かったですが、
こちらはデビュー作というのもせいか、シンプルでビックリしました(笑)

懐かしの新本格といったところでしょうか。
[ 2016/10/31 09:56 ] [ 編集 ]
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