igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「あしたの君へ」 柚月裕子



あしたの君へ 柚月裕子

家庭裁判所調査官の仕事は、少年事件や離婚問題の背景を調査し、解決に導くこと。見習いの家裁調査官補は、先輩から、親しみを込めて「カンポちゃん」と呼ばれる。「カンポちゃん」の望月大地は、少年少女との面接、事件の調査、離婚調停の立ち会いと、実際に案件を担当するが、思い通りにいかずに自信を失うことばかり。それでも日々、葛藤を繰り返しながら、一人前の家裁調査官を目指すー

【目次】
背負う者(一七歳 友里)/抱かれる者(一六歳 潤)/縋がる者(二十三歳 理沙)/責める者(三十五歳 可南子)/迷う者(十歳 悠真)


家裁調査官というと、伊坂幸太郎さんの「チルドレン」を思い出しますが、
その印象が強すぎて、対象が子供だけだと思っていたら大人の離婚協議も家裁調査官の
仕事だったんだねー。

目次を見返すと「あの話もイヤだった」「このパターンもむかついた」とムカツク話のオンパレードです(^^;)
対象が、離婚協議だったりストーカーだったり、まぁ身近といえば身近。

シリーズ化しそうだし、柚月さんの本はいつも読むので続きが出たら読むんだろうけれど、
案件どのうこうのより、大地(←主人公)がもっとパッとしないかなー。
「なんかグジグジと悩んでるよりさっさと仕事してこい
ハッキリしない男だなーーーーー。」と思った(。・ω・。)
まぁ主人公の成長する様もこの本の醍醐味なのでしょう。
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する