igaigaの徒然読書ブログ

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「推理は一日二時間まで」 霧舎巧



推理は一日二時間まで 霧舎巧

都内某所にある個室レンタルスペース『秘密基地』。利用者は、全身タイツのヒーローコスプレ男やカンフー着をまとった老人、熱狂的ゲームマニアなど、一癖も二癖もあるメンツばかり。彼らを取りまとめるオーナーは、年齢不詳のクールビューティー美貴。ある日、入室希望で訪れた土佐垣という男性が、美貴のパソコンが利用者の誰かにハッキングされているかもしれないと話す。土佐垣はインターネットのセキュリティに詳しいらしく、ネット上で『全国こどもパソコン相談室』を開設していた。その中には「ぼくはママに、推理は一日二時間までと言われています。どうしてですか?」という不思議な質問がありー。

【目次】
推理は一日二時間まで/家に帰るまでが誘拐です/凶器は一人三百円まで/尾行時はお友達と一緒につけましょう/推さない、懸けない、拉致らない/犯人って言った人が犯人


1冊の本としては初めましての作家さん。
アンソロジーではあったみたい。
記憶に残ってないけど。

つぶれたカラオケボックスを「秘密基地」として貸し出し、結果そこに変人ばかり集まるようになって・・(笑)
でも、確かに月3万だっけ?とはいえ、自分の秘密基地が持てるのはちょっと嬉しいかもしれない。
ただ、変人しかこないと、自分=変人となったみたいでイヤだなー。

その変人を束ねるオーナーが美貴。
まともな人かと思いきや、きっと彼女も変なのかも。

実際の推理はちょっと???となる話が多かった。
ちょっと混乱したところもあったり。
ラストにきっとまとめたんであろうけれど混乱は抜けなかった。
登場人物がハンドルネームだと難しいんだよね。
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