igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「マル合の下僕」 高殿円



マル合の下僕 高殿円

関西最難関のK大で博士号をとり順風満帆の出世ルートを歩むはずだった瓶子貴宣は、学内派閥を読み間違えて、目下は香櫨園女子大学の非常勤講師(つまりパート講師)としての少ない月収を死守する毎日。しかも、姉が育児放棄した誉との二人暮らしで“父親業”まで背負っている。そんなある日、貴宣の授業を奪いかねない強力なライバルが出現!貴宣はコマ数を確保できるのか、そして、マル合の傘下に入れるのか!?さらに、誉にはある人物の影が忍び寄っていて…。貴宣の未来を、開くのはいったい、誰?象牙の塔の“最下層”で起きている出世競争を描くお仕事小説!

お仕事小説なのかどうなのかはちょっと疑問ですが(笑)
大学の講師ってそんなに給料が少ないのかなーと。
奥泉さんのクワコーシリーズでも11万何千円の月給だったけど、こっちは10万8千円だっけ??w
非常勤だから受け持ったコマ数がモノを言うようですが、
そのコマを誰がくれるかということになると下僕にもなるようです(笑)

私は大学に行ってないので大学の仕組み&システムなどは
一切わかりませんが、大学というのもきっと独特な社会なんだろうな
と読んでて思いました。

姉の子供の誉がいい子すぎて不憫でした。
彼はねーーー可愛くていい子です。
お仕事小説だったり、姉弟の話だったり、叔父と甥の話だったり
中国バブルの話だったり、なんだりかんだりで読み終わったらあまり
心に残ってなかった(笑)


まぁ気軽に気楽に読める本ってことで。
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