公家武者松平信平 佐々木裕一四代将軍家綱の正室顕子女王に京から刺客が放たれたとの剣呑な噂。江戸城吹上庭園での家綱主催の宴に、将軍御台所暗殺という前代未聞の事件が起ころうとしている。三代将軍家光の正室の実弟、鷹司信平は姉を頼って江戸に出、公家から直参旗本となっていたが、老中らから依頼され、この危機に立ち向かう。宴で正室を狙う謎の武舞に、信平は秘剣鳳凰の舞で対峙する。相変わらず痛快無比の時代劇みてるみたいで楽しいです。
五味がすっかりレギュラーで定着したようで、毎回味噌汁を飲んでて幸せそうです(笑)
茶わんの話は面白かった。
結構ベタな展開だったけど、その通りのベタな終わり方で逆に驚いた(笑)
好きだなーーー。
こういう話。
最初はちょっと可哀想に思ったんだけどね。
最後の話はなんかミステリー小説に出てきそうな話だった。
あら。そうくるの?
痛快無比の時代劇設定にはなかなかない話で意外でした。
さて、次からは少し舞台が変わるのでしょうか。
いろいろと巻き込まれそうな雰囲気のまま終わりました。
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