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2016.05.23 (Mon)

「シンクロニシティ」 川瀬七緒



シンクロニシティ 川瀬七緒

東京・葛西のトランクルームから女性の腐乱死体が発見された。全裸で遺棄された遺体は損傷が激しく、人相はおろか死亡推定日時の予測すら難しい状態だった。捜査一課の岩楯警部補は、若手刑事の月縞を指名して捜査に乗り出した。検屍を終えてわかったことは、死因が手足を拘束されての撲殺であることと、殺害現場が他の場所であると思われることの2点だった。発見現場に蠅とウジが蝟集していたことから、捜査本部は法医昆虫学者の赤堀涼子の起用を決定する。赤堀はウジの繁殖状況などから即座に死亡推定日時を割り出し、また殺害状況までも推論する。さらに彼女の注意を引いたのは、「サギソウ」という珍しい植物の種が現場から発見されたことだった。「虫の知らせ」を頼りに、法医昆虫学者が事件の解明に動き出した。

虫の専門家、赤堀先生シリーズ第二弾です。

相変わらずユニークな先生なのでとても楽しい。

死体に付いた虫(っていうか殆どウジ虫)によって死亡時刻やら死亡した場所やら何やら全部わかってしまう。
虫って偉大!!

そして赤堀せんせーはもっと偉大(笑)

相変わらず楽しいんだよなー。
一体どんだけ虫が好きなんだろう。と思います。
今回も岩楯刑事とのコンビがいい味だしてます。
今回の岩楯刑事の本当の相棒も少しひねくれた男であったけど
世の中を斜に構えているっていうか。

しかしその相棒はただのさみしがり屋でかまってちゃん???
まぁ何よりです。

ただ、赤堀せんせーの偉大さと実際の殺人事件の動機がなんかチグハグでした。
やっぱり赤堀せんせーの不思議さが強すぎて(笑)

第三弾も読むぞ!
と思ってたら間違って手元にあるのは第四弾(^^;)

第三弾を読まないと意味わからないじゃないかっ!!
っていう内容じゃなければいいのですが。
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08:30  |  川瀬七緒  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

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