igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「水鏡推理」 松岡圭祐



水鏡推理 松岡圭祐

正義感を発揮するあまり組織の枠を越え暴走してしまう文科省一般職ヒラ女性職員・水鏡瑞希。役所は彼女を持て余し、研究費不正使用を調査する特別チームに配属する。税金を掠め取ろうとする悪者の研究開発の嘘を見破れるか?抜群のひらめきと推理力を持つ美女公務員の下克上エンタテインメント!

妹が貸してくれましたが、貸す際に
「すごーーーく面白くなかった」
と、言って貸してきました(笑)
面白くない本貸すなよ。と思いましたが、読んでみると万能鑑定士みたいな作りでした。

戦う相手が国の組織だからか莉子じゃちょっと無理かなってことで、主役女子を国家公務員にしたのかなーと思ったくらい。
喋ってること莉子と一緒。

読んでみるとなかなか笑えない箇所もあり。
国から予算をもらうために、何度も実験&検証をして「どうだ!!」と言って見せるのだけど、そのねつ造の仕方があまりのも稚拙で泣けてくる(TдT)
こんなの本当にあったら税金の無駄遣いなんてものではないです。

この作家さんは時事ネタを書くのでどこまでが本当でどこからが小説なのか怪しいところもあります。
でも、今回はさすがに三菱を四菱と書くくらいの気持ちはあったらしい。
平気で「三菱」とか書きそうな作家さんなので(笑)

最初敵対してた南條と牧野があまりにもいい人になってしまって肩すかしでした。
そこはそれでいいの??
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