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2016.04.13 (Wed)

「どうぶつたちの贈り物」 小川洋子ほか



どうぶつたちの贈り物 

ペンネームに「動物」がひっそりと隠れた作家が紡ぐ「動物」をテーマにした物語。嵐の夜に海からやってきた羊や、男子大学生の心を惑わせる鹿、偽占い師がさがしている兎、なぜか体中が傷だらけの鶏、関西弁で事件を解決する馬など、“アニマルな作家”たちによる異色の競演。

【目次】(「BOOK」データベースより)
馬の耳に殺人(東川篤哉)/幸運の足跡を追って(白河三兎)/キョンちゃん(鹿島田真希)/蹴る鶏の夏休み(似鳥鶏)/黒子羊はどこへ(小川洋子)


初めましてが2人。
「ひっそりと」ペンネームに動物がついているかどうかはともかく(笑)
自分のペンネームについている動物がお題のアンソロジー。
こういう企画を考えた人って凄いなーと変に感心してしまいました。

個人的には東川さんの話が好き。
まぁ東川さんの場合は何をどう書こうと東川作品になるのですが、
それでも面白かった。

ただ、馬が喋ったり、鹿が喋ったり(これは鹿島田さんの話)とあーー被ったではないか(笑)
鹿島田さんの「キョンちゃん」
これは・・・なんというか・・・言葉に詰まるがきっと彼らの気持ちはそうなのだろうと思ってはいましたが。
なんというか強烈でした。

白河さんの兎の話はちょっとどうかなー。
個人的には主人公の引きこもりがあまり好きじゃなかったのでなんとも。

似鳥さんの鶏の話は鶏というより烏では・・・?という気持ちがないわけではない。
だって烏ってエライんだもの。

小川さんの羊の話はなんかとても物寂しかった。
Jって誰だろう?なんて思いながら読みました。
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