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2016.03.05 (Sat)

「八月の六日間」 北村薫



八月の六日間 北村薫

40歳目前、文芸誌の副編集長をしている“わたし”。ひたむきに仕事をしてきたが、生来の負けず嫌いと不器用さゆえか、心を擦り減らすことも多い。一緒に住んでいた男とは、3年前に別れた。そんな人生の不調が重なったときに、わたしの心を開いてくれるものー山歩きと出逢った。四季折々の山の美しさ、怖ろしさ。様々な人との一期一会。いくつもの偶然の巡り合いを経て、心は次第にほどけていく。だが少しずつ、けれど確実に自分を取り巻く環境が変化していくなかで、わたしは思いもよらない報せを耳にして…。生きづらい世の中を生きる全ての人に贈る“働く山女子”小説!

山に登る小説でした。
「山なんて登る気になれば登れるんだよなー」と、
最近は姑のせいにして(←高齢だから)山に登らなくなった自分をちと反省(。・ω・。)

団体行動が苦手だから1人で登る主人公。
それでも、どこか人との繋がりを求めているという
読んでいる方からするとちょっと面倒な人でした(笑)

確かに山で団体行動はキツイ。
こういう時に一緒に行動できる人がいるという事を思えば私はラッキーなんだ。

で、結構難しそうな山に挑戦するんだよねー。
槍ヶ岳とか大変そうなんですけど。
でも、その分設備や宿泊施設が整ってるのかな。
ちょっとその辺は詳しくないのですが、この主人公のレベルでは大丈夫なの??
と思いながら読んでしまいました。

なので、本当はアラフォー女子の再生小説なのでしょうが、
そっちの心配(山登りの実力)ばかりして、中途半端な読了感になりました(^^;)
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