igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「白昼の悪魔」 アガサ・クリスティ



白昼の悪魔 アガサ・クリスティ

地中海の平和な避暑地スマグラーズ島の静寂は突如破られた。島に滞在中の美しき元女優が、何者かに殺害されたのだ。犯人が滞在客のなかにいることは間違いない。だが関係者には、いずれも鉄壁とも思えるアリバイが…難航する捜査がついに暗礁に乗り上げたとき、滞在客の中からエルキュール・ポアロが進みでた。

やっぱり本物はいいですね。
なんというか、文章がスッキリしてます。
現場が現場なので、どうしても行きずりの犯行ではないだろ。
という設定にポワロは奮闘します。

ただ、海外もので苦しむのは
例えば「スズキ・ハナコ」という人がいれば
「ミセス・スズキ」という表現があったり「ハナコ・スズキ」という表現があったりで
誰が誰だかたまに混乱することが多く、「あぁこの人はこの人か」と
終わりごろになって気づく( ̄▽ ̄;)

しかし、終わってみると犯人としての人物はそれほど意外性もなく。
ただ、「こういう風にしたのか」というトリックには驚きましたが。
面白かったです。
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大乱歩もこの作品を推していたようですね。

確かに海外モノの人物表記は迷います。
同じ人を表すのに名前だったり呼称だったり身体的特徴で表したり。
日本なら”ナベさん”なら渡辺さんのことだ、とすぐわかりますが
それに類する外国の呼称はやはり慣れてないと迷いますね。
[ 2016/02/17 21:52 ] [ 編集 ]
>面白半分さん。
そうなのですよねー。
外国モノに慣れてないというか、前はあれほど読んでたのに
と思うのですが(笑)
すっかり忘れてしまいました。
でも、この本は面白いですし、本家クリスティともなると
人物描写が的確で大好きです(^^)
[ 2016/02/18 08:30 ] [ 編集 ]
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