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2015.12.07 (Mon)

「EPITAPH東京」 恩田陸



EPITAPH東京 恩田陸


東日本大震災を経て、東京五輪へ。少しずつ変貌していく「東京」-。その東京を舞台にした戯曲「エピタフ東京」を書きあぐねている“筆者”は、ある日、自らを吸血鬼だと名乗る謎の人物・吉屋と出会う。吉屋は、筆者に「東京の秘密を探るためのポイントは、死者です」と囁きかけるのだが…。将門の首塚、天皇陵…東京の死者の痕跡をたどる筆者の日常が描かれる「piece」。徐々に完成に向かう戯曲の内容が明かされる作中作「エピタフ東京」。吉屋の視点から語られる「drawing」。三つの物語がたどり着く、その先にあるものとはー。これは、ファンタジーか?ドキュメンタリーか?「過去」「現在」「未来」…一体、いつの物語なのか。ジャンルを越境していく、恩田ワールドの真骨頂!!


安定の恩田陸( ̄▽ ̄;)

パズルみたいな本です。
パーツパーツが入り乱れてイラストもあったり、作中作?というのもあり、
そしてまた話が戻る。

作中作としてそれこそ「エピタフ東京」という話が盛り込まれ、
これがものすごく面白い。
あっという間に引き込まれ、毎回のことですが

「ここで終わるのか!」

と。
ものすごーーーーーーーーーく面白かったので
あとないのか?(笑)
どうしてこんなところで終えて街を大手を振って歩けるのか?
そう作者に問いたい。

そんな本でした。
とにかく「東京」でしたねー。
しかし、パズルの断片っぽかったのであまり記憶には残らず。
ただただ「エピタフ東京が面白かった」というだけ。
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