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2015.12.02 (Wed)

「秋の花」 北村薫



秋の花 北村薫

絵に描いたような幼なじみの真理子と利恵を苛酷な運命が待ち受けていた。ひとりが召され、ひとりは抜け殻と化したように憔悴の度を加えていく。文化祭準備中の事故と処理された女子高生の墜落死ー親友を喪った傷心の利恵を案じ、ふたりの先輩である『私』は事件の核心に迫ろうとするが、疑心暗鬼を生ずるばかり。考えあぐねて円紫さんに打ち明けた日、利恵がいなくなった…。

長編だった!
このシリーズでも長編があるのねー。とまだ3作目ですが。
長編になると円紫さんが登場せず、もどかしい(笑)
本も終盤このまま終わるのか??ってころになりようやく登場されましたよー。

本が終わりそうだよー(泣)
と、思っていたらあれよあれよと解決して本が終わった(笑)
はやい。
円紫さんはやすぎる。

この本はただの謎解きだけではなく、「私」の日々の生活もかかれてる。
どう考えても事件に無関係だろう?みたいなシーンが随所にあるので
謎は「私」の日常の中の延長なのかと。

時代がちょっと前なのでご近所の付き合いが密でなんかいい感じ。
和泉がどぶねずみになってびっくりした「私」は自分の家に連れて行き
風呂に入れる。
そういう優しさが和泉には必要だったんだけどそれを当たり前に
やってあげる「私」と「母上」
いい親子です。

今回「私」の父親の車を円紫さんが運転するというシーンがありましたが
私が「私」だったらめまいしそうだ(笑)
大ファンの円紫さんが自分の父親の車を運転してる。
気絶ものかも(笑)
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