igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「空飛ぶ馬」 北村薫



空飛ぶ馬 北村薫

女子大生と円紫師匠の名コンビここに始まる。爽快な論理展開の妙と心暖まる物語。(BOOKデータベースより)

はじめましての作家さんです(。・ω・。)

意外と思われるかもしれません。
読みたいと思ってはいたのですが「読みたいなー」と書店で見かける本はいつもシリーズものの何作目かで、1作目がないのよ(笑)
そういう訳で今まで手に取りませんでしたが、ようやく・・・ようやく・・・(T^T)

ということで「元祖・日常の謎」。
超ほっこりする~。

最初は円紫さんとの恋愛に走るのかと思っていたらあっさりと妻子持ちと判明(ノ∀`)
なんだー。そうなんだー。
でも、誤解しそうだよ。優しすぎて。
私だったら誤解するよ(爆)

解説を読むと『この頃はまだ覆面作家で、女子大生視点の話なので若い女性が作者だと思っていた。ところが作者が中年の男だと分かり3日寝込んだ読者もいた』というのを読み笑っちゃった。
確かにねー。

ケータイも何もない、昭和臭すらするこの本。
なんか人と人とのつながりみたいなのを感じて心温まりました。
まぁ温まるだけの話ではなかったのですが、もう2冊手元にある事が嬉しくて仕方ありません。
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おはようございます。
お書きになられているように本当に「元祖・日常の謎」の作品なんですが

まだまだ、人生経験の少ない<私>と
それを見守る円紫さんの構図がとても良いのと
日常に潜む悪意の描き方が凄かった
「赤頭巾」のあとに、
表題作でもある「空飛ぶ馬」が配置された
その構成の巧さ、内容とラストの美しさには毎回、心が洗われるような気がします。
[ 2015/11/25 08:33 ] [ 編集 ]
>きみやすさん。
確かに。
後味の悪い後に読了感が爽快感な話で
しめる。
素敵ですよね。
なんだかんだで2作目読んでます。
読んだら止まらなくなります。
順番通り読まれたほうがとおっしゃられた
気持ちが分かります。
確かに2作目から読むとハマらなかったかも
しれませんね。
[ 2015/11/26 09:22 ] [ 編集 ]
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