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2015.11.04 (Wed)

「白砂」 鏑木連



白砂 鏑木連

苦労して働きながら予備校に通う、二十歳の高村小夜が自宅アパートで殺害された。中年男性の目撃情報と大金が入金されていることから、援助交際との関わりが捜査線上に浮かぶ。「こんなにつましい暮らしぶりで真面目な彼女がなぜ?」違和感を抱いた下谷署の刑事・目黒一馬は別の角度から捜査を開始する。小夜の両親はすでに亡く、なぜか祖母は頑なに遺骨を受け取らない。鍵は小夜の故郷にあると見た目黒の執念が、運命に翻弄された女たちの人生を浮き彫りにしていく。最後にたどり着いた、死の裏にある驚愕の真実とは。切なさあふれるミステリー。(BOOKデータベースより)


帯で煽られて買うと失敗するという典型的なパターンでした(ノ∀`)

面白いんだけど、帯にはラスト涙腺崩壊。的な事を書いているのです。
もうワタクシigaigaはよろこんで(?)読みましたら崩壊どころか泣かなかった(´・ω・`)
泣けるかと思ったんですけどね。

確かに悲しい話だし報われないなーとは思うんだけど。
やっぱり帯に納得いかない(笑)

読んでてなぜか「イノセント・デイズ」を思い出しました。
こっちの方がはるかに不幸で泣けます。

泣けなかった1つの原因としては、目黒の部下である山名がとてつもなく明るいこと。
彼の明るさと機敏さはとてもいいです。
また目黒と組んで何か事件を解決してほしいな。
今度は別の話も読みたいなと思いました。
目黒は娘を溺愛しすぎて、山名の事をかなり牽制してます。
もうね、「花嫁のパパかっ」てくらい山名を目の敵にするあたりがほほえましい(笑)
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