igaigaの徒然読書ブログ

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「日本のいちばん長い日」 半藤一利



日本のいちばん長い日 半藤一利

昭和二十年八月六日、広島に原爆投下、そして、ソ連軍の満州侵略と、最早日本の命運は尽きた…。しかるに日本政府は、徹底抗戦を叫ぶ陸軍に引きずられ、先に出されたポツダム宣言に対し判断を決められない。八月十五日をめぐる二十四時間を、綿密な取材と証言を基に再現する、史上最も長い一日を活写したノンフィクション。(BOOKデータベースより)

8月15日、天皇陛下が玉音放送をするまでの長い一日。
それこそドラマの24のような展開に驚きました。

やっぱりこういう時に登場する(足を引っ張る)のは陸軍なんだな。
迷惑というか、邪魔というか。

でも、結局無事に玉音放送が出来たというのはそれ以外の人たちのおかげ。
もしかしたら、玉音放送のテープが陸軍に奪われてたかもしれないと
いう可能性が強かったらしい。
陸軍よりも頭がよかったそれ以外の人たちのおかげ。

・・・ってこの1冊だけでは思えます。
戦争の本1冊1冊についての感想は控えるつもりでしたが、
この1冊は映画にもなりましたし、展開があまりにもドラマのようでついつい
感想を書いちゃいました。

やっぱり陸軍なんだなー。
やっぱり東条英機の本を読まないとダメかなー。

など、いろいろと思います。

阿南陸軍大将が敗戦の責任ということで、
 「自刃しようと思うのだが」

 「それはよろしいと思います」




は?




私はそう思うんだけど、「自殺しようと思う」「よろしいと思います」
これが当時の当たり前の考えなんだよねー。
人生20年だって。
なんっていうかそういう世の中であったということがとても悲しいです。
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殉死についてですが物語で読むですとか映画で見るとかでしたら君主を敬う臣下の美徳と理解できますがでは実際、自分はどうかと問われると死んでどうする?どうなる?という心情があります。
話は変わりますが沈みゆく船と運命を共にする船長。
これも理解は出来ないですね 生き残って捲土重来の機会を待つほうを選びたいです。
[ 2015/09/15 16:55 ] [ 編集 ]
>バックスクリーン三連発さん。
そうなんですよねー。
本当に時代の難しいところで。
多分、当時でも「死にたくない」と思う人とか、
特攻機に砂糖入れて故意に故障させたりとか
あったみたいですけど・・・
生きてこそなんぼだと思います。
あくまでも私個人の意見ですが。

※自分のブログなのに不正コメント扱いされましたww 一部訂正。
[ 2015/09/16 09:42 ] [ 編集 ]
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