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2015.07.24 (Fri)

「流」 東山彰良



 東山彰良

1975年、偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。17歳。無軌道に生きるわたしには、まだその意味はわからなかった。大陸から台湾、そして日本へ。歴史に刻まれた、一家の浪と決断の軌跡。台湾生まれ、日本育ち。超弩級の才能が、はじめて己の血を解き放つ!友情と初恋。浪と決断。圧倒的物語。(BOOKデータベースより)

こんなに早く直木賞作を読めたー。
ちょっと嬉しい。
まぁ初めましての作家さんなので図書館なのですが。
図書館に借りられずにあった!!!
最近お気に入りの隣町の図書館ですが、隣町・・・本を読む人いない?(。・ω・。)

読みながら「横道世之助」とか「少年H」を思い出しました。
雰囲気的に似てる。
でも全く新しいものも感じました。
読んでて不思議な感じだった。
ゴキブリのくだりはユーモラスでした。
笑った。ばーちゃん強烈www

秋生のだらしないというかされやすいというかそういう所にイラつくんだけど、
それでも、そういう時代もあったのかな。
毛毛(マオマオだっけ?)との初恋の話も切なくて、
一つ一つが丁寧で味わい深かったです。

多分、「台湾」という舞台も一つのスパイスなのかもねー。
ちょっと昔だし。70年代から80年代。
当時の台湾。
台湾って報われないよなー。
なんだか「台湾」という地が気の毒に思えてきました。

いつもガツガツ読むのですが今回はゆっくり読みました(^^)
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