igaigaの徒然読書ブログ

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「営繕かるかや怪異譚 」 小野不由美



営繕かるかや怪異譚 小野不由美

この家には障りがあるー住居にまつわる怪異を、営繕屋・尾端が、鮮やかに修繕する。心ふるわす恐怖と感動の物語。(BOOKデータベースより)

【目次】
奥庭より/屋根裏に/雨の鈴/異形のひと/潮満ちの井戸/檻の外


小野さんだからホラーっぽいんだけど、
怖いというよりは悲しく、でもかるかやさんの人柄なのか下町風情なのか
どうなのか。
どことなくほんわかした感じでした。

いじめられて隠れてたお爺さんの話が悲しくちょっと不気味でした。

「長持ってなに!?なに??どういうこと??」

と、焦りましたがそれってやっぱりそういうことなのかな。

他にも行き場のない霊が漂ってます。
それをちょっとした視点の切り替えで生きている人も死んでる人(?)にも
いい解決方法を見つけてくる。
そんなどことなくラストがほんわかしてたので、ホラーらしからぬホラーかと。

お気に入りの1冊になりました。
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小野不由美さんが読みたくなってきました。
小野さんの文章、やっぱり好きです。
ホラーは苦手だけど、小野さんのならきっと読める…はず。

そして、やっぱりまだ、泰麒には会えそうにないんですかねえ……。><
[ 2015/07/20 21:08 ] [ 編集 ]
>limeさん。
割と柔らかい感じの本でした。
小野さんって怖いながらも語り口が柔らかいからかなー。
結構サクサクッと読んじゃいます(^^;)
気づけば終わってるみたいな。

本当に泰麒はどうなるんでしょうねー。
「魔性の子」を読むと育ってるし・゚・(ノД`;)・゚・
[ 2015/07/21 10:13 ] [ 編集 ]
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