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2015.07.14 (Tue)

「敗者の告白」 深木章子



敗者の告白 深木章子

春休みの別荘で、本村弘樹の妻と8歳の息子がベランダから転落死する事件が起こる。事件が起きたとき一緒にいた弘樹は無実を主張するが、死亡した2人の身体には争った形跡があった。容疑者として拘束された弘樹の供述、妻が知人に送った告発文、子供が祖母に送った救援メール、弘樹の弁護人・睦木怜がかき集めた関係者の証言は食い違い、事件は思いもよらない顔を見せ始めるー。誰が事実を偽り、誰が真実を語っているのか。張り巡らされた伏線と予想を裏切る衝撃の結末。精緻極まる本格ミステリ。(BOOKデータベースより)

面白かったですが、予想通りだった。
やっぱりねー。この手の本をたくさん読んでいるせいか、展開が読める。
なので、「あぁ・・・やっぱり」と思ったのでした。

雰囲気的には東野圭吾さんの「悪意」に似てる。
いや、違うんだけど読んでて悪意を思い出しました。
もしかしたら「いや、こっちに似てるよー」という人がいるかもしれない。

新しい!ということはなかったんだけど、手記もしくはインタビュースタイル。
そこは宮部みゆきさんの「理由」とか湊かなえさんチック。
で、弁護士睦木怜の事件簿とあるんだけど、手記スタイルなので弁護士のインパクトが弱すぎて(^^;)

登場人物が語ってるのでなんというか・・・
弁護士いつ仕事してるんだろう?
あ、今インタビューしてるのかと。
そういう感じでした。

ちょっとでも詳しく書くとネタバレになりそうなので書きませんが、
ラスト、違和感のあったところなどきれいに回収しております。
そこは読んでて気持ちよかったです。
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