igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「明日の子供たち」 有川浩



明日の子供たち 有川浩

三田村慎平・やる気は人一倍の新任職員。和泉和恵・愛想はないが涙もろい3年目。猪俣吉行・理論派の熱血ベテラン。谷村奏子・聞き分けのよい“問題のない子供”16歳。平田久志・大人より大人びている17歳。想いがつらなり響く時、昨日と違う明日が待っている!児童養護施設を舞台に繰り広げられるドラマティック長篇。(BOOKデータベースより)

途中まで面白かったんだけどな。

途中まで⇒猪俣とアッコの話まで。

それにしても、三田村みたいなのっているのかな。今時。
私の時代そういう児童養護施設ってなかったよなーと思ってたら
私の住んでるところが田舎すぎてなかっただけの話で、
県庁所在地には何か所かありました。

施設に行った方が幸せだというのは分かるかもしれない。
親と一緒にいることが幸せだなんていう考えは最近のニュースを見ていると
当たり前ではないと身に沁みます。
10年前にも私の生活エリアで痛ましい事件がありましたし。

それはいいんだけど、いつだっけ日テレの児童養護施設を題材にした
ドラマがありましたよね。一時期問題になって、全国ニュースにもなった。
ドラマ見てないから分からないんだけど、この本ではそのことも題材にしてます。

そして本の中に
「このような児童養護施設の実態をベストセラー作家に書いてもらおう」
なんて施設の子供が手紙を書くワケだ。

正直「またか」と思った。
「県庁おもてなし課」でもベストセラー作家で登場してましたよね。

ハヤブサタロウと書いて有川浩と読むのか?

最近の有川さんの本はこんなんなの?

たしかに有川さんとなると影響力は強い。
実際私も読んだし、読メの登録数も多い。

施設側からの依頼で書いたのかな。
あの日テレのドラマからこの本の発売までそう時間は経ってないし。
なんだろう。このモヤモヤ感は。
登場人物にしたって先生も子供たちも「いい子ちゃん」ばかり。
上手く作りすぎた感じがした本でした。
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