igaigaの徒然読書ブログ

読んだ本の感想を気ままに書く読書ブログ。時々映画鑑賞。

「0能者ミナト <5>」 葉山透



0能者ミナト 葉山透

完璧な降霊術で人を集める『彼岸の会』。天性の法力を持つユウキは直感し、降霊術がまやかしだと糾弾する。だが、主催者の士道骸に手玉に取られてしまうのだった。この男、総本山から野に下った切れ者で、まったく隙がない。かくして、業界ではいかさま師と揶揄される湊の出番である。0能者対詐欺師の稀に見る攻防は、騙し合いの熾烈な駆け引きへと発展していく。霊を降ろしている様子はないのに、霊と完璧に対話してみせる。その矛盾を湊はどう解体してみせるのか。(BOOKデータベースより)

こういう新興宗教との対決みたいなのが、この本には合ってる感じがする。
それでこそ湊の力の発揮どころというか。
恐山のイタコのシーンがとてもリアルだったので
実際に取材されたのかそれとも何か読んだのか?
でも、実際の降霊云々はともかく、イタコの人たちって凄いよなーーー。

成仏した人は降霊しないそうで。
確かにね。
成仏した人まで降りてこられた日には
世の中まっすぐに歩けないくらい霊がうじゃうじゃw

1話目はなんだかよく分からない話でしたが、
湊のことを1人は「先生」 1人は「おっさん」と呼ぶ。
では自分は「おっせん」と呼ぼうと心でそう呼んでた受付の女の人の頭のなかが面白い。
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