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2015.04.17 (Fri)

「家守綺譚」 梨木香歩



家守綺譚 梨木香歩

たとえばたとえば。サルスベリの木に惚れられたり。床の間の掛軸から亡友の訪問を受けたり。飼い犬は河瞳と懇意になったり。白木蓮がタツノオトシゴを孕んだり。庭のはずれにマリア様がお出ましになったり。散りぎわの桜が暇乞いに来たり。と、いった次第の本書は、四季おりおりの天地自然の「気」たちと、文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる新米精神労働者の「私」と、庭つき池つき電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録である。(BOOKデータベースより)

medeskiさんのお勧め本。
女性に贈るときはこの本とのことですが・・・・

あまりにセンスの良さにクラクラした。

私は基本的に物騒な本が好きなので、普段はあまり手に取らない本です。
読書ブログを通じて他の方がどういう本を読まれているかと交流するのが大好きであります。
真面目にいい本と出会いました。
四季折々の風景、風情、今から100年前ったらいつ?
大正かー。

ワケあって亡き友の家に1人で住むことになった主人公ですが、
亡くなったはずの友人が掛け軸から登場するというホラーながらもコミカルな展開となってます。

そして四季折々の花々。
意思をもつサルスベリなど。
ひとつの章が短いので、寝る時に読み返すのもいいかもしれません。

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Comment

●早々の読了、有難うございます!

鉄板なだけに次のプレゼントも期待されるので当然の如く面白文房具やらに逃げて誤魔化しています。是非、igaigaさんの圧倒的読書ライブラリーから、(男女問わず)プレゼントに使えそうなオススメを教えて下さい!←何気に必死。
medeski |  2015年04月17日(金) 09:41 |  URL |  【コメント編集】

●>medeskiさん。

無理!(笑)

そう思ったよー。
これ以上の本なんてあるワケがないと1冊終わった時点で思ってます。
もう1冊読むと更にそう思う予感が・・・( ̄▽ ̄;)
読了後腹の立つ本を贈られても困りますしね。
真剣に考えます(。・ω・。)
igaiga |  2015年04月17日(金) 13:43 |  URL |  【コメント編集】

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