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2015.03.25 (Wed)

「下戸は勘定に入れません」 西澤保彦



下戸は勘定に入れません 西澤保彦

大学で教鞭をとる古徳先生はバツイチ・独身の50歳。人生に疲れ、酔って死ねれば本望とウイスキー片手に夜道を歩き始めたが、偶然、旧友・早稲本と出会ってしまう。いまや堂々たる実業家のこの男は、かつて古徳の恋人を奪って結婚したのだった。気まずさに逃げようとする古徳だが、早稲本の誘いを断り切れず、豪邸のホームバーで杯を傾けることに。やがて、酔った2人は28年前の晩へとタイムスリップしてしまう。条件が揃うと、酒の相手を道連れに時間をさかのぼってしまう古徳先生。はたして失った恋の秘密を解き明かすことができるのか?前代未聞のタイムスリップ本格ミステリ!(BOOKデータベースより)

相沢沙呼さんが作品に太ももへの愛をこれでもかと書くのと同じように
西澤保彦さんの作品はお酒への愛をこれでもかとつぎ込む。

そんな本でした。

誰かと同じ酒を飲んでいると、何年か前の同じ日同じ曜日同じ酒を飲んでいたシーンに
意識だけタイムスリップするみたい。
例えば私とダンナが一緒にワイン(銘柄も同じでなくてはならないのでチリワインの「サンライズ」とする)を飲んでいると、ふと何年か前の同日同曜日、私とダンナがサンライズを飲んでいた時に意識が飛ぶんですってー。

6~7年に1回ってことですかね。曜日も一緒ってことは。
まぁそんな感じなんだけど、でも意識だけのトリップなので別に何ってことはないんだけど
また元の世界に戻って「実はこうこうこうだったのではないか」と考えるんだけど・・・

連作短編みたいになってますが、冷静に考えると幸生父がロクでもないので
こういう事が起こったのではないかと思うのですよ。

今回の大収穫は「赤玉ポートワイン」の飲み方。
この本に赤玉ポートワインなんぞが出てきまして
「甘くて飲まれないんじゃないか」と思っていたら作中でもやっぱりそういう事が書かれてまして。
ソーダとレモンで割ったらいいとありました(〃∇〃)
我が家には赤玉はないんだけど、甘くて飲めないワインがありまして。
(懸賞で2本セットであたったのですが1本飲んであまりの甘さに撃沈して、残りの1本に手を出せませんで)
炭酸とレモンで割ろう~。とダンナに話したら
「それだと味が薄まるからそれに焼酎混ぜたらいいんじゃないか」と
真面目な顔で言われました(´・ω・`)
なんか変な味になりそう。
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08:31  |  西澤保彦  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

甘い赤ワイン+炭酸+レモン+焼酎・・・・・
ご主人チャレンジャーっすね(笑)。
K2 |  2015年03月25日(水) 19:13 |  URL |  【コメント編集】

●>K2さん。

まだやってませんけどね(笑)
でも、飲むときは勇気がいりそうですが・・・(^-^;)
乞うご期待♪
igaiga |  2015年03月26日(木) 08:25 |  URL |  【コメント編集】

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